受講申込 学習会情報 お知らせ 支部行事情報 参加方法 駿河台支部紹介 入会・聴講 アーカイブ等
 受講申込受付中  ※ 受講申込を受付中の学習会です。これ以外は「学習会情報」を御覧下さい。
 駿河台支部の学習会は、既に支部員となっている方に限り当日の自由参加が可能です。入会・更新・聴講の方はいずれも事前の参加申込が必須となりますので、こちらの水色の枠内に表記されているリンク先のページから申込フォームへと進んで、正しくご記入の上で送信して下さい。

 入会・更新の方は、手続が済んで支部員となられましたら、次回からは事前申込不要となって自由に参加できるようになります。聴講の方はその都度事前申込が必要です。
 なお、会場アクセスにつきましては、既に支部員となっている方、および入会・更新・聴講として受講を申し込まれて参加が確定した方に直接お知らせしています。


現在、受講申し込みを受け付けている学習会はございません。
次回学習会の受講申込受付を開始次第、こちらに掲載します。




受講申込 学習会情報 お知らせ 支部行事情報 参加方法 駿河台支部紹介 入会・聴講 アーカイブ等
 駿河台支部の学習会情報 (2024年4月〜6月)
 駿河台支部の学習会は、既に支部員となっている方に限り当日の自由参加が可能です。入会・更新・聴講の方はいずれも事前の参加申込が必須となりますので、当ウェブサイトの先頭にあります「受講申込受付中」の水色の枠内に設置してありますリンク先から、学習会申込フォームへと進んで、正しくご記入の上で送信して下さい。

 入会・更新の方は、手続が済んで支部員となられましたら、次回からは事前申込不要となって自由に参加できるようになります。聴講の方はその都度事前申込が必要です。
 なお、会場アクセスにつきましては、既に支部員となっている方、および入会・更新・聴講として受講を申し込まれて参加が確定した方に直接お知らせしています。

 4月学習会予定

★ 4月 7日 (日) 13:10 - 17:00
  科目: 民事訴訟法 「重点演習民事訴訟法(上)」
  講師: 小林 学先生(中央大学法科大学院教授)
  会場: 浅草(具体的な場所は本年度支部員および参加確定者に個別にお知らせします)
  付記: 2024年度の駿河台支部最初の学習会となります。民事訴訟法の主要なテーマをいくつか取り上げて解説します。なお、テーマには演習とついていますが、学習会の内容は通常の講義形式となります。

★ 4月 14日 (日) 13:10 - 17:00
  科目: 学習ガイダンス 「法律学への道案内」
  講師: 木川 裕一郎先生(中央大学法学部教授)
  会場: 浜松町・大門(具体的な場所は本年度支部員および参加確定者に個別にお知らせします)
  付記: 法の学習方法に特化した、学習ガイダンス講義となります。新入生・初学者の方はもとより、通教課程に入学したもののどのように学習を進めていいかわからない、自己流でやっているがこのやり方でいいのか不安を抱えている方など、在学生や卒業生の方でも法学部生としての学習に不安や疑問のある方は是非こちらの機会を活用下さい。

☆ 4月 23日 (火) 10:30 - 17:00
  科目: 支部行事 「刑事裁判傍聴」
  講師: 滝沢 誠先生(中央大学法科大学院教授)
  会場: 東京地方裁判所
  付記: 近年恒例となっている刑事裁判傍聴を、本年度も開催します。滝沢先生による刑事裁判手続のガイダンスを受講し、東京地裁へと赴いて滝沢先生と一緒に本物の刑事裁判の傍聴をすることで、刑事裁判手続の実地学習を行います。傍聴終了後は、先生と御一緒にディスカッションも予定しています。定員は最大9名を予定しており、完全事前予約制です。参加費として1000円が必要です。
 こちらの支部行事は、昨年度以前から駿河台支部に在籍していて、本年度も支部員を更新した方に限り参加申込が可能です(本年度から新たに入会された方は今回は参加できません。来年度以降に御検討下さい)。(1)昨年度以前から駿河台支部に在籍していて刑事裁判傍聴の参加経験がない方、(2)以前に参加経験のある方の優先順位で参加者を確定します。

 5月学習会予定

★ 5月 4日 (土) 13:10 - 17:00
  科目: 刑法総論 「刑法総論入門: 刑法の基礎〜構成要件該当性」
  講師: 谷井 悟司先生(中央大学法学部助教)
  会場: 浜松町・大門(具体的な場所は本年度支部員および参加確定者に個別にお知らせします)
  付記: 刑法総論に初めて触れる方を想定した入門編的な講義です。刑法の入口である基礎部分から、試験やスクーリングでも問われやすい因果関係を中心とした構成要件該当性の部分を広く扱っていきます。主に初めての方を想定した入門講義となりますので、特に新入生の方・初学者の方・刑法を苦手としている方の受講をお勧めします。
 また、新入生や初学者の方に向けて、参考文献・資料の探し方につきましても、先生よりガイダンス的に少々御説明を頂ける予定です。

★ 5月 18日 (土) 13:10 - 17:00
  科目: 憲法 「憲法入門」
  講師: 武市 周作先生(中央大学法学部教授)
  会場: 浅草(具体的な場所は本年度支部員および参加確定者に個別にお知らせします)
  付記: 初めて憲法に触れる方を主な対象として想定した、憲法の入門講義です。新入生や初学者の方はもちろん、憲法の入口部分からしっかり学び直したい既修者の方も是非御活用下さい。学習会終了後は、武市先生と御一緒に懇親会を予定しています。

★ 5月 26日 (日) 13:10 - 17:00
  科目: 民法 「民法入門」
  講師: 遠藤 研一郎先生(中央大学法学部教授)
  会場: 浜松町・大門(具体的な場所は本年度支部員および参加確定者に個別にお知らせします)
  付記: 主に新入生の方や初学者の方に向けた学習会で、民法全般の入門編を扱います。これから法律の学習を始める方への入門的内容を、通教生へのスクーリングも担当されている中央大学法学部教授であり法学部長も務められている遠藤先生から直々に受講することのできる機会となります。特に、新入生や初学者の方は、こちらの学習会を是非受講して頂ければと思います。

 6月学習会予定

★ 6月 9日 (日) 13:10 - 17:00
  科目: 刑事訴訟法 「捜査手続の概要、逮捕・勾留、捜索・押収」
  講師: 滝沢 誠先生(中央大学法科大学院教授)
  会場: 浜松町・大門(具体的な場所は本年度支部員および参加確定者に個別にお知らせします)
  付記: 刑事訴訟法の入口から始まり、捜査手続の分野を広くカバーしていく内容を予定しています。また、初学者の方に向けて、刑事訴訟法の学習方法と教材、そして法律文章(レポート、答案及び卒業論文等)の作成方法についても合わせて解説して頂ける予定です。

★ 6月 16日 (日) 13:10 - 17:00
  科目: 行政法1 「(テーマは調整中です)」
  講師: 樋笠 知恵先生(信州大学医学部公正研究推進講座助教)
  会場: 浅草(具体的な場所は本年度支部員および参加確定者に個別にお知らせします)
  付記: こちらの学習会のテーマは現在調整中です。テーマが確定次第内容を更新してお知らせします。

★ 6月 23日 (日) 13:10 - 17:00
  科目: 刑法各論 「刑法各論入門: 暴行罪と傷害罪」
  講師: 谷井 悟司先生(中央大学法学部助教)
  会場: 浅草(具体的な場所は本年度支部員および参加確定者に個別にお知らせします)
  付記: 刑法各論に初めて触れる方に向いた入門講義です。刑法各論を学ぶ際に必要な思考方法を肌で感じるのに相応しい暴行罪と傷害罪を中心に取り上げます。問題演習も合わせて行う予定です。


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 駿河台支部からのお知らせ ※ 見出しのクリックで記事が展開・収納されます。

 2023年度の支部総会は無事終了しました。議案である来年度の人事案は全票賛成で成立となりました。御参加頂きましてありがとうございました。

 来年度からは、既に当該年度の支部員となっている方に限り、学習会受講の際の事前申込手続が不要になって、当日自由参加になります(ですので、出席するつもりだったのを取り止めた場合でも、キャンセルの連絡を送信する必要もありません)。

 ただし、聴講の方は、現行から変わりなく来年度以降もその都度事前申込が必要になります。また、入会・更新の方は、最初の一回は事前申込をお願いします。入会・更新の事前申込を行って学習会に出席し、来年度の支部員となられました後は、上記のとおり以降の学習会は事前申込不要の当日自由参加で受講できるようになります。

 10月の学習会より、学習会会場におけるマスクの着用を任意とします。これにより、学習会への持参物からマスクも削除します。
 もちろん、マスクを着用されても何も差し支えはありません。インフルエンザも流行していますので、引き続き感染予防に十分配慮された上で御参加下さい。

 最近、Gmailとそのシステムを使用している全学メールのアドレスにて学習会への受講を申し込まれた方より、自動返信メールが未着である旨の報告を頂くようになっています。
 学習会の申込フォームに記入して送信ボタンを押下した後に送信完了画面が表示されたならば、自動返信メールは必ず送信されているのですが、どうやらGmailの仕様が変更されたのか、迷惑メールフォルダにも着信せずに未着のままとなってしまう状態となってしまっているようです。

 現状ではこの現象についての解決法がわからず、如何ともしがたいのですが、Gmail・全学メールのメールアドレスで申し込まれて自動返信メールがお手元に届かない場合でも、送信完了画面が表示されたものについては申し込まれた内容が駿河台支部に届いていますので、自動返信メールが届かない場合でも記入内容に間違いがなければ、申込は受け付けられています。
 出席確約として申し込まれた方には、原則として申し込まれた日の翌日か翌々日には学習会当日の御案内メールを差し上げていますので、自動返信メールが未着の場合でもそちらの御案内メールを確認して頂ければと思います。

 Gmailと全学メール以外のドメインのメールアドレスで申し込まれますとこのような現象は起きないようですので、自動返信メールが届かないと不安な方は、大変お手数ですがGmailと全学メール以外のドメインのメールアドレスを使用してのお申し込みをお願いします(前述のとおり、Gmailや全学メールで申し込まれたものでも、駿河台支部側では申込が着信していますので、自動返信メールなしでよろしければ引き続きGmailや全学メールのアドレスから申し込まれても差し支えありません)。
 なお、支部員の方が別なメールアドレスで申し込まれる場合は、支部に登録しているメールアドレスを新たなものに変更するか、もしくはこれまでのアドレスを備考(コメント)欄に書き添えてお申し込み下さい。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、学習会の開催の際には厳密に定員上限数を守った上で実施する要請を受けていること、および会場より極力事前予約制にて開催することを求められていることから、今後の駿河台支部の学習会は全て事前申込による定員制にて開催し、当日の飛び入り参加は受け付けないという開催スタイルとなります。学習会ごとに毎回事前の申し込みが必須となります。以前のように当日飛び込みで来場されても受講することはできませんので、御注意下さい。
 また、定員数が定められていることから、多数のお申し込みを頂きました場合は御希望に添えない場合が出て来る可能性がございますことを予め御了承下さい。残席の状況は、当ウェブサイトで御案内します(通教課程のページは入力から反映までに大きなタイムラグがあるため掲載できません。こちらの駿河台支部のウェブサイトのみの掲載となります)。
 聴講参加も引き続き可能です。聴講参加を希望される方も、同様に当サイト上のフォームからお申し込み下さい。

 学習会への事前申込の方法は、当ウェブサイトの先頭にあります水色の枠の「受講申込受付中」の部分に、現在参加申込を受け付けている学習会への申込フォームへのリンクを御用意しますので(駿河台支部ニュースメールにも記載します)、そちらからお申し込み下さい。なお、通教課程のページからは申し込むことができません。こちらの駿河台支部のサイト上からのみ申し込みが可能です。
 なお、当ウェブサイト上で参加申込受付中の表記がなされている学習会だけが申し込みの対象となります。それ以外の学習会に出席したい旨の希望を書かれても全て無条件で無効となります。

 学習会の開催会場は、参加確定者の方へ個別にメールにて連絡します。会場は大抵は浅草もしくは浜松町のいずれかとなり(稀に他の会場となる可能性もあります)、いずれも最寄り駅から徒歩5分少々程度の範囲です。

 また、限られた定員枠を有効に活用するため、120分を超える遅刻・早退を前提とする方は、学習会への参加申込を見合わせて頂きますようにお願いします。

 駿河台支部の学習会において、民法(財産法)全科目を担当されて毎回精力的に御指導下さっております、遠藤研一郎先生(中央大学法学部教授)による「基本テキスト民法総則」が、中央経済社より発売されています。
 詳しくは、出版社のこちらのページをご参照下さい。
 注:通販ページになっていますが、このページが出版社の個別紹介ページとなっています。


 遠藤先生による「はじめまして、法学」も、ウエッジ社より発売されています。
 以前の「高校生からの法学入門」は書名にあるようにこれから大学受験に向かう世代を主な対象としていたのに対し、こちらは初めて法律に触れる社会人の方を主な対象とした内容となっているので、通教課程の新入生の方にとっては手頃な最初の入門書となるかもしれません。
 また、こちらは財産法の内容だけには留まらず、基本六法やそれ以外も含んだ範囲を扱っていますので、遠藤先生による財産法以外の解説が読めるという点で、入門書のレベルは終えている遠藤先生ファンの方にとっても興味深い存在となるかもしれないです。
 詳しくは、出版社のこちらのページをご参照下さい。また、本の内容を抜粋したものをネット上で読むことも可能となっています。

 同じく遠藤先生による「“私”が生きやすくなるための同意 「はい」と「いいえ」が決められるようになる本」も、WAVE出版より発売されています。
 詳しくは、出版社のこちらのページをご参照下さい。

 御多忙な中を縫って、駿河台支部において刑法の学習会を御担当下さっております、只木誠先生(中央大学法学部教授)による「コンパクト刑法総論」tと「コンパクト刑法各論」が、新世社より発売されています。
 詳しくは、出版社のこちらのページをご参照下さい。

 駿河台支部の支部長が、一般科目も含めて単位修得科目の全てが評価平均点満点という成績で、通教課程の2017年度卒業生総代(=首席卒業生)に選ばれまして、中央大学の卒業式で登壇して学長より直接に卒業証書・学位記の授与を受けました。しかも、学生会支部長として支部を牽引しながらの卒業生総代は、長い中大通教課程の歴史の中でも史上初という快挙の達成となりました。
 2016年度の卒業生総代も駿河台支部に支部員として在籍した方でしたので、駿河台支部が2年連続で通教課程の首席卒業生を輩出したことになります。

 2018年度以降も、首席卒業を達成した駿河台支部長が、引き続き学習会やゼミの企画・実施を進めていきますので、さらに質の高い内容を提供していくことができる見込みです。どうぞご期待下さい。

 当サイトのフォーム上から、駿河台支部ニュースメールの購読や解除がいつでも手軽に行えるようになりました。ニュースメールの購読は支部員以外の方でも自由にできますので、どうぞご利用下さい。

 現在は全ての学習会が事前申込制での運営となっているため、学習会への出席にはその都度事前の申し込みが必須となっています。ニュースメールに登録しておくと、学習会の申込受付が開始されるたびにそのお知らせがメールで届きますので、見落とす心配がなくなります。

 フォームへは、こちらのリンクからどうぞ



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 駿河台支部の支部行事情報

 2月の懇親会のお知らせ

※無事終了しました。御参加ありがとうございました。

 2月 10日 (日) 17時30分頃 〜 19時30分頃

 2月10日に開催する松丸先生の社会政策学習会終了後に、懇親会を行います。先生も御一緒して下さる予定です。初めての方も、どうぞ気兼ねなく御参加下さい。

 懇親会は、当日の学習会に出席した本年度の駿河台支部員の方に限り参加することができます。聴講の方は懇親会に参加することはできませんので、予め御了承下さい。費用は飲み放題つきで税込4000円程度の見込みです。

 懇親会も学習会と同じく事前予約制となり、当日飛び込みでの参加はできません。懇親会に参加を希望される方は、2月10日の学習会の受講を申し込まれる際に、懇親会にも参加を希望される旨を学習会参加申込フォームの備考欄に合わせてお書き下さい。懇親会への参加を希望されない方は、申込フォームの備考欄に何も記入する必要はありません。

 申込期限は2月7日(水)の20時までとなり、こちらの期間内に学習会と合わせて懇親会への参加を申し込まれた方は、確実にお席を御用意します。学習会よりも申込期限が早まりますので御注意下さい。
 7日の20時以降でも懇親会への参加希望は受け付けますが、この場合はお店が増員に対応してくれたらという条件つきとなりますので予めご了承下さい。
 懇親会に申し込まれた方のキャンセル期限も7日の20時までとなります。それ以降にキャンセルされた場合は、理由や事情の如何に関わらずキャンセル料をお支払い頂きます。

 参加費は原則当日お支払い頂く形でいいですが、過去に懇親会のキャンセル歴のある方は全額事前振込となります。
 なお、懇親会への参加はあくまで任意です。懇親会への参加の有無で学習会の参加優先順位を変えるようなことはありません。学習会のみの参加も問題なくできますので、御心配なくです。

 刑事裁判傍聴開催のお知らせ

 4月23日(火) 10時半 〜 17時頃 完全事前予約制

 当支部で刑事訴訟法を担当されております滝沢誠先生による御指導のもとに、東京地裁において刑事裁判傍聴を行います。まずは滝沢先生より刑事裁判手続についてのガイダンス講義を受講し、その後東京地裁に移動して先生と一緒に実際の刑事裁判を傍聴して、刑事裁判手続の実地学習を行います。
 なお、刑事裁判傍聴は、平日の日中を丸々使います。午前のみ・午後のみといった部分的な参加はできませんので、予め御了承下さい。

 完全事前予約制での実施となり、「昨年度以前から駿河台支部に在籍していて、本年度も駿河台支部員を継続している方」に限り、参加申込が可能です(本年度より新規入会もしくは再入会された方は、今回は参加することができません。来年度以降に御検討下さい)。聴講での参加はできません。
 定員は9名を予定しており、参加費1000円が必要となります(他に、交通費・昼食費等が各自の実費負担となります)。当日の集合場所・時間等につきましては、参加確定となった方へ個別にお知らせします。

 こちらの支部行事は学習会とは異なり、ウェブサイト上からは申し込むことができません。参加申込の受付を開始しましたら、参加の前提条件を満たす本年度支部員の方々にメールで直接御案内をお送りしますので、参加を希望される方は、御案内メールに記載されています要領でお申し込み下さい。
 申込の締切は4月18日ですが、同日を経過しても人数枠に余裕がある場合は、締切を過ぎた後も前日まで参加申込が可能です。当日の状況がはっきりしない方は、参加が確約できる状態になりましてからお申し込み下さい。なお、昨年度および本年度の支部員名簿の双方にないお名前・メールアドレスからのお申し込みは、無条件で全て無効となります。

 まだ刑事裁判傍聴を経験したことのない方に優先的に機会を提供する見地より、以下の優先順位で参加者を確定します。同順位の場合は先着順となります。
 (1) 2023年度に駿河台支部に在籍していて本年度も支部員を継続し、まだ刑事裁判傍聴の参加経験がない方
 (2) 同じく2023年度に駿河台支部に在籍して本年度も支部員を継続し、以前に刑事裁判傍聴の参加経験がある方

 参加者の確定は、第1順位の方については受付次第適宜行い、第2順位の方については、4月18日経過後に空席がある範囲で行います。参加申込が受け付けられても、その時点では参加のお約束とはなりませんのでご注意下さい。


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 学習会の参加方法とその御案内

 学習会への参加方法の御案内

  • 当支部の学習会は、既に当該年度の支部員となっている方に限り、自由参加が可能です。入会・更新・聴講として受講を希望される方は、漏れなく事前申込が必要になりますので、既に支部員となっている方以外は、当サイト上に設置されます申込フォームから受講を申し込んで下さい。なお、申込フォーム以外の方法での参加申込は受け付けていません。

  • 法を学ぶ意欲をお持ちの通教課程の在学生と卒業生の方でしたら、入会・聴講を問わず原則どの学習会でもお申し込みになれます。また、まだ通教課程に未入学の方でも、聴講であれば参加することができます。
    ただし、現在使用している会場は定員数が限られて座席にあまり余裕のない状況になっていることから、法科大学院・予備試験に挑戦するレベルまで進まれた方は、入会をご遠慮頂いています。聴講でしたら参加可能です。

  • 学習会への参加申込の受付は、おおよそ学習会当日の7日ほど前から開始し、当日の午前9時まで受け付けています。参加申込を受け付けている学習会がある場合は、このページ先頭にある水色の枠の受講申込のページに表示され、そちらのリンク先から学習会申込フォームへと移っていくことができます。その学習会申込フォームからお申し込み下さい。
    なお、原則として学習会当日の午前9時まで申し込みを受け付けますが、多くの申込を頂いて途中で定員オーバーとなった場合は、キャンセル待ち対応や受付終了となります。予めご了承下さい。
    なお、支部員でない方が事前申込なしに当日直接会場にお越し頂いても入場はお断りしますので、支部員ではない方が学習会を受講される場合は、忘れずに必ず事前申込をお願いします。

  • 風邪やインフルエンザの症状のある方、その他体調不良(味覚、嗅覚異常含む)がある方は、学習会への参加をご遠慮下さい。なお、自発的に消毒液等をお持ち頂くのは自由です。

  • 事前申込制と知らずに当日飛び入り参加のつもりで会場に来てしまうトラブルを防ぐために、現在は学習会の開催場所やアクセス情報を事前に周知することはしておらず、最寄り駅の記載のみに留めています。具体的な会場の場所につきましては、学習会の参加が確定された方に個別にお送りする御案内メールにてお知らせしています。なお、現在はほぼ全てが浅草もしくは浜松町(大門)での開催となっており、いずれも駅から徒歩5分少々程度です。

  • 履修登録をしていない科目の学習会や既に単位修得済の学習会でも、何ら制限なく受講できます。講義は当日配布するレジュメに沿って行われますので、まだ教科書等がお手元にない状態でも原則大丈夫です。

  • 遅刻は、学習会開始後120分(15時10分)まで認めます(当日の交通機関の事故やトラブル等による場合は、もちろんその限りではありません)。早退は、学習会に来場してから120分以上経過後からとなります。120分以上の遅刻・早退を前提とされる方は、受講の申し込みをお控え下さい。


 持ち物や当日の御案内

  • 支部員の方と、入会・更新・聴講として学習会への参加を申し込まれて参加が確定した方には、学習会当日の御案内メールをお送りします。会場アクセスなどは、そちらの案内メールを参照して下さい。

  • どの科目でも筆記用具はお持ち下さい。加えて、特記がない限りお使いの六法をお持ち下さい(国際法、租税法、社会政策の回では六法を使用しませんので、持参は不要です)。有斐閣「ポケット六法」と、三省堂「デイリー六法」が通教課程の主な指定六法となっていますが、支部の学習会ではそれ以外の六法をお持ちになられても構いません。ただ、古いものは使用せずに、数年以内に発行されている六法をお持ち下さい。
    六法が重くて持参が難しいという方は、駿河台支部の学習会ではスマホ等のアプリの六法を使用されても構わないです。ただし、それらは条文を参照する一時的な使用に留めて下さい。支部は学修の場ですので、先生の講義中にスマホ等を操作し続けるようなことは厳に慎んで下さい(そのような方は、学修をする気のない方とみなします。学修する気のない方は学習会等への参加をお断りします)。

  • 上記以外の持ち物が先生から指定された場合は、当サイトの学習会情報にてその都度お知らせしています。なお、自発的にノートや教科書・判例集等を持参するのは自由です。

  • 学習会会場は、学習会開始のおよそ10分前(通常13時頃)から開場されます。

  • 座席は先着順で原則お好みの席に着席できます。ただし、出入口最寄りの机は受付作業用として役員が使用しますので、そちらには着席しないようにお願いします。

  • 会場にいらっしゃいましたら、まず最初に入口最寄りの机にある受付にお越し頂き、支部員の方はお名前を申し出て有効な学生証をご提示下さい。入会・更新の方は、学生証(卒業生の方は卒業を証明できるもの)を係の者に御呈示の上で、当該年度の会費をお支払い下さい。聴講の方は、お名前をお申し出の上で聴講費をお支払い下さい。手続きの後、レジュメなどをお渡しします。

  • 当日遅刻となる場合でも、連絡は不要です。講義開始後は会場の扉が閉じられますが、施錠はされていませんので、会場に到着次第静かに扉を開けてお入り頂き、受付手続の上で空いている席へお座り下さい(ノックはしないで下さい)。現在は事前予約必須の定員制で開催していますので、たとえ定員数いっぱいの参加者があった場合でも、必ず着席可能な席があります。

  • 飲み物は、ペットボトルもしくは水筒を推奨しています(飲む時以外は常にキャップを閉めるようにして下さい)。缶やカップは禁止というわけではないですが、もし落下して床のカーペットを汚損した場合、会場から請求される損害賠償額を全額お支払い頂きますので、予めご承知願います。

  • どの会場も全面禁煙です。喫煙者の方は、休憩時間に喫煙所に足を運んで下さい。

  • 駿河台支部のレジュメは、原則二色刷の印刷でご用意しています。ただし、モノクロで原稿を作成される先生の回は無条件でモノクロ印刷となりますし、二色刷の回であっても直前で申し込まれた場合はモノクロとなる場合があります。

  • 学習会終了後は、速やかに会場から退出して下さい。先生への質問や受講生同士で話すなどのことは、会場の外に出てからお願いします。また、退出の際には、忘れ物がないかを確認し、使った椅子を机に戻してから退出するようにお願いします。

  • 駿河台支部への入会、もしくは聴講については、入会・聴講の部分をご参照下さい。


 学習会に関するその他の御案内

  • 講義の録音・録画・撮影・配信などは全てお断りしています。ご遠慮下さい。

  • 会場の各種機器類や操作パネルには一切手を触れないで下さい。

  • 学習会は、法学部の学習を目的とされている方に限り参加を受け付けています。講義中にスマホで遊んだり私語を発したり、それ以外にも飲み会目当ての参加や先生にサインをねだる等の馴れ合いを求める行為等、学習を目的に参加されていないと判断された場合は、以降の参加を全てお断りしています。また、お客様気取りの方や言葉遣いのマナーがなっていない方など、運営側が迷惑を被るような方の参加も全てお断りしています。

  • レジュメは、実際に学習会に足を運んで受講される方に限り、当日現地にて一人一部配布します。理由や事情の如何を問わず、当日出席していない方へのレジュメ配布は一切行っていません。

  • 突発的な事情や先生の御都合などやむを得ない事由によって、いったん公表した学習会等の予定が中止・変更となる場合があります。予定公表後に変更や追加といった何らかの事情が発生した場合は、当支部のウェブサイトおよびニュースメールでお知らせしています。

  • 講義中の私語はご遠慮下さい。ただし、先生への質問でしたら講義中に発言されても構いません。休憩時間中でしたらもちろん私語はご自由になさって構いませんが、周囲の迷惑にならないように大声は出さないようにお願いします。

  • 一般的なマナーとして、携帯電話・スマートフォンは音や振動を発しない状態にして、講義の妨害をしないようにご注意下さい(音や振動を発しない状態になっていればいいので、電源まで切る必要はありません)。
    もちろん、休憩時間や講義開始前にスマホやタブレット等を使用される分については、周囲の迷惑にならない範囲でご自由に使用されて構わないですが、通話をされる場合は休憩時間等であっても完全に室外に出てからご使用下さい。

  • 六法はスマホ等のアプリ版を使用しても構いませんが、条文を参照する一時的な使用に留めて下さい。支部は学修の場ですので、先生の講義中にスマホ等を操作し続けるようなことは厳に慎んで下さい(そのような方は、学修をする気のない方とみなします)。

  • 会場内の電源コンセントの使用は、講師の先生を除いて許可していません。充電等は行わないで下さい。

  • 会場の空調は、夏期は24〜25度、冬期は25〜26度に設定しています。暑い寒いには個人差がありますので全員が満足できる気温は難しいことから、前記のような一律の設定となりますことを予め御了承下さい。また、季節の変わり目は冷暖房の運転ができないように設定されていたり、冬の寒い日は暖房がききにくいこともあります。寒さが苦手な方は上掛け等を御持参下さい。

  • その他ご不明な点がございましたら、駿河台支部のFAQ(よくある質問とその回答)を御参照下さい。


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 中央大学法学部通信教育課程 学生会 駿河台支部の御案内
 中央大学法学部通信教育課程 学生会 駿河台支部は、新入生や初学者の方でも安心して参加することのできる質の高い対面学修の場を通教生に提供するべく、都心の駿河台に存在していた中央大学駿河台記念館を本拠地として活動してきた学生会支部です(注:しかし、2019年11月をもって駿河台記念館が閉鎖されて取り壊されることになったために、現在は浜松町と浅草の会場をメインにして活動を継続しています)。
 設立されてから既に四半世紀を数えるに至っており、現在の実績を積み重ねている歴史の長い支部です。

 新型コロナウイルスの影響が強かった時期は、通教課程オフィシャルのスクーリングでもネット越しのリモート授業での開催になっていましたが、先生と直接対面しての講義はネットを介したものとは全くの別物ですので、駿河台支部では感染予防に注力しつつ、コロナ禍の中でも通教課程オフィシャルができなかった従前同様の直接の対面授業の機会を維持して、通教生に提供し続けてきました(なお、これまでクラスターや感染者は一切発生していません)。現在も、先生と通教生が直接対面する形式にて、学習会の開催を継続しています。

 学習会の講師を務められる先生方も、実際に通教生へのスクーリングを担当されたり、教科書を執筆されている中央大学法学部教授の先生方や、日頃から学部生や法科大学院生への御講義をされている先生方です。これらの先生方から数多くの講義を受講することができるという点でも、まさに駿河台支部だけが実現可能である質の高い学習会となっており、それゆえ支部で学ばれている方の卒業率もとても高い水準になっています。駿河台支部の学習会予定では、実際にスクーリングを担当されている先生のお名前を何度も見かけることができるでしょうし、これらの先生方のお力添えにより、年間を通じて幅広い科目で多くの学習会が開催されています。
 このため、駿河台支部の学習会には、北海道から沖縄までに及ぶ全国の各地域から足を運ばれる方も普通にいらっしゃいます。遠方から支部員として通われている方も珍しくないですので、初めての方や遠方にお住まいの方もどうぞ気兼ねなく御参加下さい。

 土曜・日曜の午後に、年間を通じて多彩な科目の学習会を実施しています。学習会後は先生と御一緒に時折懇親会を開催して、学習会に参加される方々の親睦の機会も設けています(ただし、新型コロナウイルスの影響で、懇親会の開催は現在限られたものになっています)。さらに、教授の先生の引率で裁判傍聴などの支部行事も、独自に毎年開催しています。

 なお、学習会や懇親会等への参加義務は一切ありません。支部に入会されても、自由意思による参加だけで大丈夫です。駿河台支部はあくまで学修の場として運営していますので、馴れ合い不要な方でも気兼ねなく参加できます。

 駿河台支部では、皆様が安心して支部に参加することができますように、個人情報にも配慮しています。駿河台支部への入会に際して、個人情報をあれこれお伺いすることはございません。お名前と学籍番号(卒業生の方はその旨)、そして支部との連絡手段としてメールアドレス(フリーメールや全学メールのアドレスでも構いません)のみをご提示頂ければ大丈夫です。住所や電話番号の提出は不要ですので、安心して参加できます。

 また、現在の駿河台支部の運営を担っているのは、通教課程史上でも唯一の存在である、学生会の支部長を務めながら通教生の卒業生総代にも選ばれた卒業生です。首席卒業という結果を残した通教生が直接先生と調整を行って毎回の学習会を企画・実施しているのは日本全国で駿河台支部ただ一つだけであり、ただ機械的に学習会の回数を刻むだけだったり飲み会の人数の方が多いような支部とは全く別物のレベルにあることを納得して頂けますでしょう。
 実際に通教課程の本物のスクーリングを担当されている先生方から、生の講義をたっぷり受講できる機会を提供している駿河台支部を、学修の場としてどうぞ御活用下さい。

 人数を集めることや規模を大きくすることは目的としていませんが、質の高い内容を求める方や、学ぶことに熱心な学生としての意識が高い方が自然と集まってくるため、結果的に多数の方が集う大規模な支部になっていますし、それでいながら初学者の方でも安心して参加できる状態が両立されています。やや女性が多めですが男女比もほぼ拮抗していますので、どうぞ安心して御参加下さい。


受講申込 学習会情報 お知らせ 支部行事情報 参加方法 駿河台支部紹介 入会・聴講 アーカイブ等
 駿河台支部への入会・聴講の御案内

 駿河台支部への入会・聴講が可能な方

 法を学ぼうとする意欲のある、中央大学の通信教育課程に在学されている方と卒業生の方でしたら、原則どなたでもご入会になれます(在学生でしたら、正科生・科目履修生・聴講生のいずれでも入会可能です)。
 中央大学の通信教育課程に在学(もしくは卒業)されていない方は、入会することはできませんが、聴講参加でしたら可能ですので、少し下にあります「聴講の御案内・聴講費」を参照して下さい。

 ただし、学修をする気がないと認められる方(例示として、先生の講義中にスマホ等をいじり続けて遊んでいる、講義中に私語を発する、講義中に眠っている、広告・宣伝・勧誘等を行う、懇親会目当てに参加しているなど)、ルールやマナーを守らずに秩序を乱す方や妨害と受け取れる行為をする方、運営側に過度な負担を要求をする方、他の参加者からクレームが寄せられるような迷惑行為をした方、参加を申し込んでおいてノーショウなど事前申込制の妨害と受け取れるような行為をした方、感染予防を行わない方などは、聴講も含めて参加をお断りしています。予めこれらの点を御了承下さい。

 また、それに加えて、法科大学院と予備試験に向かわれた方は、入会をご遠慮頂いています(聴講でしたら参加可能です)。現在使用している会場は収容数に大きな余裕がなく、学習会の参加可能人数枠が限られています。学生会支部の趣旨からして、限られた座席は卒業を目指す現役の通教生や新たに法を学ぼうとする方々へ優先的に確保すべきですので、御理解と御協力をお願いします。

 入会の御案内・支部会費

 駿河台支部への入会は、中央大学法学部通信教育課程の在学生と卒業生の方だけが可能です(ただし上記のとおり、法科大学院と予備試験に向かわれた方は入会をご遠慮頂いています)。(1)学習会への参加申込時に申込種別を「入会」と選択して送信して、(2)当日会場にいらっしゃった際に通教課程の学生証(卒業生の方は通教課程の卒業を証明できるもの)を呈示された上で、(3)会費をお支払い下さい。これで入会は完了となり、本年度の支部員として登録されます。
 なお、事前に入会しておきたいという方や、入会したいが学習会にいらっしゃる見通しが不透明な方には、在学生に限り銀行振込による入会の制度もご用意しています。二つ下の「振込入会」の項目を参照して下さい。

 入会の際は、在学生の方は学生証を、卒業生の方は通教課程の学籍番号が記載されている卒業を証明できるもの(具体的には卒業証明書もしくは卒業許可通知)を御呈示下さい。なお、これらの呈示は、在学生の方は入会時と更新時だけで結構ですし、卒業生の方は入会時のみで結構です。毎回の呈示は不要です。

 駿河台支部の支部員になられた方には、以下の特典があります。年間で数回以上学習会にいらっしゃるならば、支部員として参加された方が費用面でもお得になります。
  1. 会費をお支払い頂いて支部員になられましたら、有効期間内(当該年度内)に開催される駿河台支部主催の学習会と通常のゼミに全て無料で参加できます。
  2. 駿河台支部主催の支部行事と懇親会にも参加が可能になります(なお、これらについては参加費や実費負担が別途必要になります)。
  3. 学習会への参加手続きの手間が最少限になります。
 駿河台支部への入会における費用は、以下の通りです。駿河台支部員の有効期間は年度単位で設定されていますので、会費も4月〜翌年3月の年度単位で設定されています。
 なお、これらの費用は、学習会やゼミ・支部行事等の開催に必要となる費用の一部負担を参加者各自にお願いしているものであって、対価としてのものではありません。駿河台支部は完全非営利の団体であり、運営を担う役員も全員が無償で作業を引き受けているボランティア的な立ち位置となっています。
  • 入会金= 初めて入会する方は無料です。
     ただし、以前に駿河台支部に在籍して退会した方が再度入会する場合は、再入会金2000円が必要となります。
  • 会費(4月〜翌年3月分)= 10,000円 〜 3,000円 (現金のみ受付可能です)
     会費は年度単位となります。遅くなってからの入会は、残り期間に応じて減額されます。
     目安として、春入学の方が入会された場合は10,000円、秋入学の方が入会された場合は6,000円となります。
     入会月ごとの具体的な金額は、FAQのこちらをご参照下さい。

 聴講の御案内・聴講費

 入会せずに、出席した学習会だけその都度聴講費をお支払い頂くことで、聴講生としてスポット参加することも可能です。入会の要件を満たしていない方でも聴講でしたら可能になる場合が多いですので、どうぞ御利用下さい。
 聴講参加の方も、当該学習会内における扱いは支部員と同等です。

 聴講で参加される方も、申込フォームから事前の参加申込が必要です。当日学習会会場にいらっしゃいましたら、(1) 受付にてお名前をお伝え頂き、(2) 聴講費2000円をお支払い頂くことで、学習会に参加可能となります。

 聴講参加の回数に制限はありませんので、聴講費さえお支払い頂ければ聴講参加は無制限に何回でも可能です。ただし、学習会に参加するたびに毎回聴講費が必要となりますし、聴講の方は支部行事や懇親会等に参加することはできません。

 聴講費は、以下の通りです。なお、これらの費用は、学習会やゼミ等の開催に必要となる費用の一部負担を参加者各自にお願いしているものであって、対価としてのものではありません。駿河台支部は完全非営利の団体であり、運営を担う役員も全員が無償で作業を引き受けているボランティア的な立ち位置となっています。
  • 聴講費(支部員でない方のみ)= 学習会ごとに2,000円 (現金のみ受付可能です)
     聴講でスポット参加する場合は、1回ごとに2,000円の聴講費が必要となります(会費は不要です)。

 なお、聴講で申し込まれて学習会に参加された場合でも、通教課程の在学生の方でしたら当該学習会の間に入会に変更することが可能です。その際は当日お支払い頂いた聴講費を会費の一部として充当できますので、お支払いは年会費との差額になります(ただし、聴講費の充当は、当該学習会の間に聴講から入会に変更された場合のみ可能です。過日に開催した学習会で支払われた聴講費は充当できません)。
 入会には通教課程の学生証の呈示も必要となりますので、聴講から入会に切り替える可能性がある場合は、合わせて学生証もお持ち下さい(学生証を呈示できない場合は、入会に切り替えることはできません)。入会に切り替えることのない場合は、学生証の呈示は不要です。

 振込入会

 駿河台支部への入会は学習会の来場の際に受け付けていますが、事前に入会しておきたいという方や、入会したいが学習会に来る見通しが不透明な方などのために、通教課程の在学生の方に限り、銀行振込による入会の制度を御用意しています。
 振込入会は、事前に駿河台支部宛にその旨を希望される御連絡を頂いた後、有効な学生証の画像をお送り頂いて銀行振込で指定口座に会費を払い込むことで、学習会に来場される前に支部員となることができる制度です。

 振込入会を御希望の際は、まず最初にその旨を、駿河台支部宛のメールか当ウェブサイト最下部にあります送信フォームよりお送り下さい。折り返し御案内のメールを差し上げます(駿河台支部からの返信が届かない場合は、まず迷惑メールフォルダを御確認下さい。また、docomoのアドレスはこちらからの返信が無条件で弾かれる可能性がありますので、予めパソコンからのメールを受信可能な設定にしておいて下さい。hotmailやoutlookのアドレスの方は必ず迷惑メールフォルダを御確認下さい)。振込先の口座などはそちらのメールにて御案内します。

 会費の着金と学生証の画像の双方が確認できた時点で当該年度の支部員名簿に記載され、支部員のみ可能な権利も付与されます(支部員のみ可能となっている、支部行事や懇親会への申込なども可能になります)。その後、学習会に最初にいらした際に、改めて学生証をご提示下さい。


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 アーカイブ・お問い合わせ

 過去開催記録(2015年度以降)

 2015年度以降の開催記録については、こちらを御参照下さい。

 駿河台支部FAQ(よくある質問とその回答)

 駿河台支部のFAQはこちらを御参照下さい。

 駿河台支部学習会講師と担当科目の御紹介

 駿河台支部学習会講師と担当科目の御紹介は、こちらを御参照下さい。

 駿河台支部規約(PDF)

 駿河台支部の規約は、こちらを御参照下さい。

 駿河台支部旧ウェブサイト

 2012年度から2014年度までについては、こちらのリンク先を御参照下さい。

 2007年度の途中から2011年度までについては、こちらのリンク先を御参照下さい。

 お問い合わせ(送信フォーム)

 駿河台支部に関するお問い合わせは、メールにて受け付けています。駿河台支部の学習会にて配布している学習会予定表の下部に記載されています、当支部のメールアドレス宛までお送り下さい。タイミングによっては、返信までにある程度お時間がかかる場合がありますことを予め御了承下さい。

 迷惑メール防止のため、当ウェブサイト上や通教の駿河台支部のページには、駿河台支部のメールアドレスは記載していません。支部のメールアドレスがご不明な方は、こちらの送信フォームから送信して下さい。
 こちらのフォームでお受けすることができるのは、駿河台支部に関するお問い合わせのみです(ただし、学習会や懇親会・支部行事等への申し込みを行うことはできません)。通教課程に関するお問い合わせは、通教事務室宛にお願いします。時間帯は気にせず、深夜早朝に送信されても問題ありません。

 無条件に全ての返信を保証するものではありませんが、このサイト内に記載されていない駿河台支部に関する常識ある内容のお問い合わせには、原則として返信を差し上げています。送信者のお名前(本名にてお願いします)のないもの、お問い合わせ内容が不明瞭なもの、このサイトを見ればわかる事柄であるもの、宣伝・勧誘等に過ぎないもの、駿河台支部とは無関係な内容なもの、礼儀を欠いたもの等には返信していません。
 また、問い合わせ多数のために担当者の負担が大きくなっていることから、学習上の相談に関することは、本年度の駿河台支部員の方のみに限定させて頂いています。

 なお、講義レジュメ配布のご希望は、理由・事情の如何に関わらず一切受け付けていません。これについてのお問い合わせを頂いても返信は致しませんので、予めご承知おき下さい。講義レジュメは、実際に学習会やゼミに足を運ばれて出席された方への配布のみとなっています。

 [docomoのアドレスの方へ] docomoのアドレスは、初期設定のままだとパソコンからのメールを無条件で弾いてしまうようですので、駿河台支部からのメールが弾かれて未着となる可能性が高いです。docomoのアドレスで送信される方は、予めパソコンからのメールを受信できる設定に変更して下さい。設定を変更することに不安のある方は、他のアドレスをお使い下さい。
 [hotmail・outlook・Gmail・全学メールのアドレスの方へ] これらのアドレスでは、駿河台支部からのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう事例が多数報告されています。未着に見える場合は迷惑メールフォルダに着信している可能性が高いですので、まずは迷惑メールフォルダを御確認下さい。
 それ以外のドメインの方も、返信がないと思われる場合はまず迷惑メールフォルダを御確認下さい。