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 駿河台支部FAQ(よくある質問とその回答)



 駿河台支部への入会・更新

Q. 入会して支部員にならないと、学習会には参加できないのでしょうか?
A. いいえ。学習会には、支部員以外の方でも聴講として参加することが可能となっています(ただし、支部行事や懇親会については、支部員のみ参加可能となっています)。
 駿河台支部員にならなくても、学習会には聴講でその都度スポット参加することが可能となっていますので、あまり学習会に出席しないであろうと見込まれる方や、支部への入会に抵抗のある方は、聴講として御参加下さい。

 聴講参加の方は学習会に参加するたびに毎回聴講費が必要になりますので、年に何回も学習会にいらっしゃる場合は支部員より費用面の負担が大きくなります。また、聴講参加の方は、何度学習会にいらっしゃっても支部員の特典を得ることはできません。
 このため、何度も学習会に参加される方や、懇親会や支部行事に参加したいという方には支部員として参加されることをお勧めしていますが、もちろんあくまで自由選択です。入会せずに聴講参加を続けるのもご自由ですので、気兼ねなく御参加下さい。


Q. 支部員となったら、どのような特典がありますか?
A. 駿河台支部の支部員となられた方には、3つの特典があります。

 まずは、(1)有効期限までに開催される駿河台支部主催の学習会に、全て無料で参加できるようになります。春入学の方は年間で5回以上・秋入学の方は年間で3回以上学習会に参加されるのでしたら、支部に入会された方が費用面でお得になります。

 さらに、(2)事前申込が不要となり、学習会に自由に参加できるようになります。聴講の方は毎回その都度事前申込が必要になりますが(申し込んだ後のキャンセルでペナルティもあります)、支部員の方は事前の申込手続が不要になります。なので当然にキャンセルも存在しなくなるので、出席するつもりだった学習会を当日急に都合が悪くなって欠席しても何もペナルティはありません。

 さらに、(3)駿河台支部主催の支部行事と懇親会に参加が可能になります。支部行事である刑事裁判傍聴や施設参観は、駿河台支部員だけに限定しての募集となっています。また、懇親会への参加申込も支部員限定となっていますので、支部に入会されていない方は支部行事や懇親会に参加することはできません。


Q. 支部員になるための前提条件はありますか? それとも誰でも入会できるのでしょうか?
A. 支部員になるためには前提条件があり、誰でも支部員になれるわけではありません。支部員になることができるのは、「中大法学部通信教育課程に在籍している学生、およびその卒業生」だけに限られています。こちらは通教事務室からの指示によるものですので、支部で条件を変更することはできない絶対的なものとなります。

 ですが、通教生以外の方でも、聴講であれば学習会に参加することは可能です。ただし、聴講参加の方は懇親会や支部行事等に参加することはできず、聴講費を支払った学習会にその都度スポット参加する形になります。


Q. 入会方法を教えて下さい。
A. 駿河台支部への入会は、学習会の際に随時承っています。学習会を申し込まれる際に、申込フォームから「入会」を選択して送信して下さい。入会は、年間を通していつでも可能です。

 学習会参加確定者にお送りするメールにて、当日お支払い頂く会費を御連絡しますので、当日は会費相当額の現金と、現在有効な学生証をお持ち下さい。学習会の会場の受付にて、会費のお支払いと学生証の確認をすることで入会手続きは完了となり、その学習会から直ちに支部員となります。なお、入会月ごとの具体的な金額は、こちらをご参照下さい。

 入会の際には、在学生の方は学生証を、学習会の受付でご提示下さい。
 卒業生の方は、通教課程の学籍番号が記載されている通教課程の卒業を証明するもの(具体的には「卒業証明証」もしくは「卒業許可通知」の御呈示をお願いしています。なお、卒業証書や学員カードなど、通教課程以外の卒業生が手にすることができるものは使用できませんので御注意下さい。
 これらを呈示できない場合は、入会を受け付けることはできず、強制的に聴講へと切り替えさせて頂きますので、忘れずにお持ち下さい。学生会支部に入会することができるのは通教課程の学生に限られるため、必ずその確認が必要となっています。

 会費は全額先払いであり、後払いや分割払いはできません。また、現金のみ受付可能であり、クレジットカード・電子マネー・QRコードなどはいずれもお使いになれません。

 学習会にいらっしゃる前に入会したい場合は、振込入会の制度を御利用下さい。こちらは現在有効な学生証をお持ちである在学生に限ったサービスで、(1)事前に振込入会を希望する旨の御連絡をいただき、(2)その後に当方の指定する口座への会費の振り込みと学生証の画像の送付を行うことで入会となります。


Q. 更新方法を教えて下さい。
A. 駿河台支部員の有効期限は年度単位となっていますので、新年度になりますと支部員の方はもれなく更新手続が必要になります。更新期間は新年度から3ヶ月以内(通常6月末まで)で、それ以降は再入会となります。

 更新手続は、(1)新年度に初めて参加する学習会の申込の際に「更新」を選択して送信し、(2)学習会当日に有効な学生証を呈示の上で当該年度分の会費のお支払いをすることによって完了となります(卒業生として支部に在籍している方は会費の支払いのみとなります)。

 なお、事前に手続を済ませておきたいという方は、学習会の会場に足を運ばなくても、支部に事前連絡の上で銀行振込による会費のお支払いによる更新も可能です。


Q. 入会金はいくらでしょうか?
A. 初めて駿河台支部に入会される方は、入会金は無料です。年会費のみで入会できます。

 ただし、以前に駿河台支部員であった方が退会した後、再度駿河台支部に入会する場合は、年会費に加えて再入会金として2,000円を頂いています。

 なお、支部員を翌年度以降も更新される分については、年会費だけで可能です。更新料などを別途頂くことはありません。


Q. このたび晴れて通教課程を卒業となりました。卒業後も支部員を継続できるのでしょうか。
A. ご卒業おめでとうございます。はい、卒業された方もこれまでと同じ条件で引き続き駿河台支部に参加できます。会費や待遇に変化はありませんので、従前同様の感覚でそのまま継続できます。


Q. 会費はいくらでしょうか?
A. 会費は、4月から翌年3月までの年度単位で計算されます。年会費の一括払いとなり、最大10,000円です。残り期間が少なくなるごとに会費も徐々に減額されていき、最低額は3,000円となります。

 入会月ごとの具体的な会費の額は、以下の表をご参照下さい。
入会月4・5・6月7月8月9月10・11・12月1月2月3月
会費額10,000円9,000円8,000円7,000円6,000円5,000円4,000円3,000円


Q. 会費や聴講費をクレジットカード・電子マネー・QRコードなどで支払うことはできますか。
A. 支部への支払いは、現金のみ受付可能です。現金以外の支払い方法には対応していません。会費や聴講費は現金でお持ち下さい。


Q. 会費さえ支払えば、もう一切費用はかかりませんか?
A. 原則としてそうです。会費をお支払い頂いて駿河台支部員となった方は、有効期限内に開催される全ての学習会と通常のゼミに無料で参加することができ、別途聴講費・参加費・資料代などを頂くことはありません。
 ただし、懇親会は参加される方の実費負担となります。また、支部行事では別途参加費が必要となる場合がありますし、交通費などそれ以外の諸経費も参加された方の実費負担となります。


Q. 支払った会費の領収証は出してもらえるのですか?
A. はい、お支払い頂いた会費の領収証をお出しすることは可能です。御希望の方は、お支払いの際に受付の係の者にその旨をお申し出下さい。特にお申し出のない場合、領収証の発行は省略させて頂いています。


Q. 過去に聴講参加した時の聴講費を年会費に充当できますか。
A. 聴講費の会費への充当は、当日の学習会の分だけに限られています。過去に聴講参加された分につきましては、たとえ領収証をお持ち頂きましても一切会費に充当することはできません。このため、聴講費を会費に充当することができるのは、当初は聴講で学習会に参加した方が、その同じ学習会の間に入会に切り替えるという場合だけとなります。
 なお、入会の際には通教課程の学生証の呈示も必要になりますので、聴講で申し込んだが途中で入会に切り替える可能性のある場合は、学生証も合わせてお持ち下さい。学生証を呈示できない場合は、たとえ入会に切り替えたい旨の意思表示をされても受け付けることができません。


Q. 入会に際して提出が必要となる個人情報はどのようなものとなりますか。
A. 支部によっては幅広い個人情報をあれこれ提出させるところもあるようですが、駿河台支部では参加される方のプライバシーと個人情報の保護に配慮して、支部の運営(具体的には学習会等での出席確認や、支部と支部員もしくは中大通教事務室との連絡)に必要な最小限の範囲のみに留めており、あれこれ求めることはありません。

 具体的には、お名前・学籍番号・メールアドレスのみお伺いしており、メールアドレスもフリーメールや全学メールのアドレスで差し支えありません。ご住所は不要ですし、電話番号も伺っておりませんし、性別も年齢も伺っていません。最低限必要な情報以外は提出しなくて良いですので、特に一人暮らしの方などは安心して御参加いただけると思います。


Q. 支部員にならずに聴講での参加を続けても構いませんか?
A. もちろんです。支部員として参加されるのも、聴講として参加されるのも、全てその方の自由です。支部に入会せずに聴講参加を続けたからといって何か不利益な扱いを受けたり、勝手に支部員に繰り入れられるようなことは一切ありませんので、ご安心下さい。

 聴講参加の方は学習会に参加するたびに毎回聴講費が必要になりますので、年に数回以上学習会にいらっしゃると、支部員よりも費用面での負担が大きくなることになりますし、何度学習会に参加されても支部行事や懇親会への参加権を得ることはできません。
 このため、何度も学習会に参加される方や支部行事・懇親会に参加したいという方には、支部員として参加されることをお勧めしていますが、あくまで自由選択です。毎回聴講として参加されても差し支えありません。実際、聴講参加のままで年間15回以上も学習会にいらっしゃった方も過去に何人かいらっしゃいました。

 支部によっては、何回か聴講参加した方を本人の同意なしに勝手に支部員にしてしまうこともあるようですけど、駿河台支部ではそのようなことは決してございません。支部員にならないという意思もきちんと尊重していますので、その点もどうぞご心配なくです。


Q. 駿河台支部に入会したのですけど、会員証(支部員証)が渡されないままです。
A. 現在、駿河台支部では会員証(支部員証)を発行していませんので、交付されないままで正常です。
 以前は毎年度これらを発行して支部員の方にお渡ししていましたが、支部員の方のお財布やカード入れを余計に膨らませる一因ともなりますし、本人確認が必要な場合でも通教課程の学生証で事足りますので、現在は会員証の発行を取り止めています。


Q. 入会を断られることってありますか?
A. 中央大学法学部の通教課程に在学もしくは卒業されている方であれば、原則として断られることはありません。支部の運営者による主観だけで入会の希望が却下されることはありませんし、学習活動・支部活動に参加したいという意思が尊重されます。

 ただし、通教生であっても無制限に参加を認めるわけではありません。当支部は無償のボランティアスタッフによる、学修のための場として運営しています。このため、例えば講義中にスマホなどをずっといじっていたり、寝ていたり、講義と無関係な私語を発したり、先生にサインをねだるなど馴れ合い目当ての行為や、知識をひけらかして承認欲求を満たそうとするなど、学修をする気がないと認められる方や、先生や他の肩に迷惑をかけたり余計な負担を強いる方の参加はお断りしています。同様の観点から、支部長の許可を得ずに広告宣伝や勧誘・調査・署名活動などをする方の参加や、飲み会目当てで学習会に来る方や支部をたまり場のようにする方もお断りしています。
 また、当支部の内外を問わず、学習活動や支部活動への妨害行為や迷惑行為を行うような方(講義進行の妨害はもちろん、他者へのハラスメントやプライバシー干渉等も全て含みます)、および駿河台支部やその運営者・参加者にとって何かしら不利益・迷惑となるような行為をする方は、支部の健全かつ円滑な運営上の見地や、支部に参加される方々の安全を守る観点から、参加をお断りしています。
 そして、学生会支部は商用サービスではなく上記のとおり無償奉仕のボランティアによる運営なので、御自身の要望ばかりを押しつけたり運営側の負担を考慮しない方、お客様気取りのような振る舞いをする方の参加もお断りしていますし、言葉遣いなど最低限の礼儀やマナーを守ることができない方、規約や支部運営者の指示に従わない方や支部・学習会の秩序を乱す振る舞いをする方も、参加をお断りしています。

 加えて、当支部の内外を問わず、懇親会等で騒ぎを起こしたり、先生を独占しようとしたり他者の会話を妨害するなどといった行為を行ったことがある方は、学習会の参加までは認めても、懇親会への参加はお断りとする場合もあります。


Q. メールアドレスを変更しましたが、支部に届け出た方がいいのでしょうか。
A. はい、どうぞ速やかにお知らせ下さい。
 支部に登録されたメールアドレスが、オンライン上での本人確認手段を兼ねています。ですので、支部に登録されたメールアドレスとは異なるアドレスにて申し込まれたものは、たとえご本人のお名前の記載があるものでも本人からのものとは確認できないので無効とされますし、新たなアドレスに支部からの連絡も届かないことになります。メールアドレスの変更登録をされないままですと、学習会はもちろんのこと、支部行事やゼミや懇親会等にも無条件で参加できない状態となります。
 メールアドレス変更の連絡を怠ったことで何らかの不利益を被られても、支部は一切の責を負いませんので、どうか速やかにお知らせ下さい。

 支部に登録してあるメールアドレスを変更する場合は、支部のメールアドレス宛に、(1)お名前、(2)現在登録されている旧アドレス、(3)変更後の新アドレスの全てを併記の上で御連絡下さい。
 なお、本人確認手段としての特性上、支部に登録できるアドレスは一つだけとなっています。複数のアドレスを登録することはできません。


Q. 卒業した後に聴講生・科目履修生として通教課程に再度在籍しています。新年度になって学籍番号が変わっていますが、支部に届け出た方がいいですか?
A. 卒業生の方でしたら、卒業生であることをもって支部員となることができますから、卒業後に聴講生・科目履修生として再入学された場合は、わざわざお知らせ頂かなくても卒業生の登録のままで問題ありません。聴講生・科目履修生の方は毎年学籍番号の変更の連絡や学生証の呈示が必要となりますが、卒業生の方はいったん登録されたらそれらが不要になり、会費のお支払いだけで更新できます。


Q. 卒業する前に在籍期限満了による除籍となって、正科生として再入学しました。学籍番号が変わりましたが、支部に届け出た方がいいですか?
A. はい。学籍番号は最初の本人確認のために必須となっていますので、再入学で学籍番号が変更となりました場合は、新たな学籍番号の記載のある学生証を御呈示の上で必ずお知らせ下さい。また、こちらの変更は新たな学籍番号での学生証の呈示を必要としますので、学習会会場でのみ承っています。

 なお、在学期限満了によって除籍となった方は、再入学後に支部員となっても学習会にのみ参加可能となり、通教課程を卒業するまでは支部行事と懇親会には参加することはできなくなりますので、予めご承知おき下さい。遊びに参加するのはまず先に卒業してからという趣旨です。


Q. 既に他の支部に入会しているのですけど、駿河台支部に掛け持ちで入会しても構いませんか?
A. はい、問題なく入会できます。複数の支部に入会することについての制限は何もありませんので、それらについては全く気にされなくて構いません。もちろん、当支部の支部員の方が他の支部に別途入会されることについても制限はありません。
 通教生のプライバシーに無意味に干渉しないとの見地より、駿河台支部では他に掛け持ちで入会している支部の情報提示を求めることも一切行っていませんから(支部によってはこのような情報提示を求めるところもあります)、御心配なくです。


Q. 支部の退会方法を教えて下さい。
A. 駿河台支部規約により、有効期限が満了してから3ヶ月以内に更新の手続きをしなかった方は、有効期限満了時に遡って支部を退会したとみなされるようになっています。つまり、支部員の有効期限が過ぎても何もしないまま放置していれば、いずれ自動的に退会したことになる制度になっていますので、特に何もしないまま放置しているだけで退会できます(具体的には、翌年度の6月末をもって自動退会となります)。強引に支部に繋ぎ止めるようなことはありませんので、どうぞご安心下さい。

 能動的に退会される場合は、その旨を支部宛のメールアドレスまでお送り頂くか、支部長まで書面をご提出下さい。ただし、有効期限が残存している場合であっても、退会を理由にお支払い頂いた会費の払い戻しを求められても一切応じることはできませんので、その点はあらかじめご了承下さい。


Q. 駿河台支部を退会したのですが、後で再度入会したくなりました。可能でしょうか?。
A. 退会されても、後で駿河台支部に再度入会することは原則として可能です。ただし、再入会の際には、会費とは別に再入会金のお支払いが必要になります。また、支部員を継続していることが要件となるケースでは、いったん退会した以上は継続しているとはみなされませんので、最初からやり直しとなります。

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 駿河台支部への参加資格

Q. 通教課程は既に卒業しているのですけど、駿河台支部に参加することはできますか。
A. 卒業生の方も、原則として在学生の方と全く同じ条件で駿河台支部に参加することが可能です。在学時は駿河台支部に在籍していなかったという方でも問題ありません。

 卒業生の方は入会の際に、学生証の代わりに卒業許可通知もしくは卒業証明書といった、通教課程の学籍番号が記載されている卒業生とわかるものをご提示下さい。学員カードや卒業証書(学位記)などの、通教課程の学籍番号が記載されていないものは使用できませんので御注意下さい。
 卒業生の方は、いったん入会されましたら退会されない限り、年度の更新時でもそれらの再呈示は必要なく、会費の支払いだけで更新可能です。


Q. 通教課程の正科生・聴講生・科目履修生の種別によって、駿河台支部への参加条件が異なったり扱いに差があるのでしょうか。
A. 駿河台支部は、在学生の方は種別を問わず全て同じ条件にて参加できます。中央大学通信教育課程の在学生であれば、正科生・科目履修生・聴講生の区別なく駿河台支部に参加することが可能ですし、入会後の扱いも同等です。もちろん聴講での参加も可能です。
 なお、入会時と更新時には学生証のご提示をお願いしていますので、忘れずにご持参下さい(いったん呈示されましたら、以降に開催される年度内の学習会では提示不要です)。


Q. 遠方に住んでいるのですけど、駿河台支部に参加することはできますか。
A. はい、お住まいの地域に関わりなく駿河台支部に参加できます。居住されている場所による制限は一切ございませんので、遠方の方も入会・聴講はいずれも問題なく可能です。
 実際のところ、飛行機・新幹線・高速バス等で遠方より駿河台支部の学習会に参加される方はしばしばいらっしゃいまして、特段珍しい存在ではございません。コロナ前は、北海道から沖縄までの全国にわたる広い地域から駿河台支部へと足を運ばれた方がおりましたし、支部員として入会の上で遠方から通われている方もいらっしゃいました。


Q. 中央大学の学部に在学(もしくは卒業)していますが、通教課程に入学したことはありません。中央大学の学部生(もしくは学部の卒業生)でも支部員になることは可能ですか。
A. 学生会支部は通教生の活動の場として運営されているため、同じ中央大学であっても通教課程の学生でない方は入会して支部員になることはできません(こちらは中央大学通教事務室が定めたことですので、支部での変更や特別扱いはできません)。
 ただし、学習会への聴講参加のみであれば学部生の方も受け入れていますので、聴講でお申し込み下さい(その都度通常の聴講費が必要です)。


Q. 中央大学の通教課程を卒業して、現在は他の大学に在学しています。それでも支部員になることは可能でしょうか。
A. はい。中央大学の通教課程の卒業生でしたら駿河台支部員として参加できますし、もちろん聴講も可能です。現在他の大学に在籍していても差し支えはありません。


Q. 通教課程への入学を予定・検討していますが、まだ入学はしていません。それでも、駿河台支部に参加することはできますか?
A. 通教課程への入学を予定・検討しているが、まだ入学はしていないという方は、学籍がないため支部員として参加することはできませんが、聴講として参加することは可能です(その都度通常の聴講料が必要です)。


Q. 現在、通教課程を休学している状態なのですが、駿河台支部に参加することはできますか?
A. 休学中でも、通教課程に学籍が存在していることには変わりありませんので、駿河台支部への参加につきましては特に制限を設けていません。休学されている方でも、有効な学生証を呈示して頂ければ支部員として参加することは可能ですし、もちろん聴講参加も可能です。


Q. 通教課程は卒業せずに退学しており、現在は在学していないのですけど、駿河台支部に参加することはできますか?
A. かつて通教課程に在学していたものの、退学して現在は在学しておらず、卒業もしていないという方は、支部員として参加することはできません。聴講で参加することは可能です(その都度聴講費が必要です)。


Q. 通教課程に在籍して駿河台支部にも在籍しているのですけど、年度の途中で通教課程を退学しました。駿河台支部員としての扱いはどうなりますか。
A. 通教課程には春入学と秋入学がありますが、駿河台支部は4月〜翌年3月の年度単位にて運営していることから、当該年度分の会費を既にお支払い頂いて支部員となられている以上は、その年度の途中で通教課程を中退されても、その年度いっぱいは引き続き駿河台支部員として学習会等に参加することが可能です。中退されたことによる支部内での手続も不要です。
 ただし、中退したことを理由に会費の返還を請求されましても、応じることはできません。

 なお、翌年度以降は、通教課程に在籍しておらず卒業もしていない以上は、駿河台支部員を継続することはできません(聴講で参加することはできます)。再度駿河台支部に入会されるには、再度通教課程に在学して、新たな学籍番号の学生証を手にされることが必要となります。


Q. かつて通教課程に聴講生(もしくは科目履修生)として在学したことがあるのですが、現在は在学していません。駿河台支部に参加することはできますか?
A. 既に正科生として卒業されている方を除いて、聴講生と科目履修生の方は学籍のある在学期間中のみ駿河台支部の支部員として参加することが可能であり、在学生でなくなった後は支部員になることはできません。聴講でしたら可能です(その都度通常の聴講費が必要です)。


Q. 以前に駿河台支部に在籍していましたが、退会しています。再度駿河台支部に参加することはできますか?
A. はい、可能です。支部員になることのできる要件を満たしている方ならば、かつて駿河台支部を退会したことだけを理由に再度の参加をお断りすることはありません。ただし再入会の際には、年会費に加えて再入会金のお支払いが必要になりますので、予め御了承下さい。
 なお、過去に迷惑行為等をされた方については再入会をお断りする余地を留保しています。


Q. 通教課程には在学しておらず、卒業生でもないのですけど、駿河台支部に参加することはできますか?
A. 一般の方は入会して支部員になることはできませんが、聴講でしたら参加可能です。学習会申込フォームにて、学籍番号欄に「なし」と記入してお申し込みの上、当日聴講費(原則毎回2000円)をお持ちになってお越し下さい。

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 学習会の申し込みと当日まで

Q. 学習会に出席したいのですけど、申し込みはどうすればいいですか?
A. 現在使用している会場は収容定員数が限られているので、既に支部員となっている方を除いては、学習会やゼミには事前申込による予約制で運営しています。

 入会・更新・聴講の方は、学習会やゼミにおいて事前申込が必要になります。まずは当サイト上に設置されています申込フォームから参加を申し込んで下さい。学習会当日のおよそ一週間ほど前から申込が可能になります。
 なお、通教課程の公式サイトにある支部のページからは申し込むことができません。こちらの駿河台支部ウェブサイトからのみ申込が可能ですので御注意下さい。

 当ウェブサイトの受講申込のページに、現在申し込みを受け付けている学習会が掲載されており、そちらのリンクから申込フォームへと進むことができます。
 既に本年度の支部員となっている方以外は、事前予約なしに当日直接会場にお越し頂いても入場をお断りしますので、受講を希望される学習会には忘れずに必ずその都度事前申込をお願いします。


Q. 駿河台支部員ではないのですけど、学習会には出席できるのでしょうか?
A. はい、もちろん支部員でない方でも学習会には出席できます。誰しも最初は支部とは無関係なところから始まりますから、どうぞお気になさらないで下さい。初めての方も駿河台支部のウェブサイト上にある学習会参加申込フォームから、入会・聴講のいずれかをお好みで選択の上でお申し込み下さい。

 支部に入会されますと、既に記したように当日を含めて期間内の学習会に全て無料で参加可能となりますし、支部行事や懇親会にも参加できるようになりますから、学習会に数回以上参加するつもりだったり懇親会や支部行事に参加したいという場合は、入会されることをお勧めしています。
 もちろん、聴講費をお支払い頂くことでその回だけのスポット参加とすることも可能です。聴講参加の方も、その学習会内においては支部員と同等の扱いになっています。


Q. 履修登録していない科目の学習会でも参加できますか?
A. はい、参加できます。履修登録状況と当支部の学習会への参加については、全く無関係と考えて頂いて問題ありません。むしろ、この先の科目の予習や、履修登録するかどうかの判断材料の一つとして、その科目の学習会に参加してみるという方法もあるのではないでしょうか。


Q. 学習会に参加したい場合、予約は必要ですか?
A. 既に本年度の駿河台支部員となっている方に限り、事前予約は不要です。それ以外の、入会・更新・聴講の方はいずれも事前予約が必須となっています。
 お手数ですが、聴講で参加する方や入会を希望される方は、駿河台支部のウェブサイトに設置してあります学習会申込フォームからお申し込みになって、事前予約をした上での出席をお願いします。


Q. 聴講で参加しますが、支部員の方と何か扱いに差はあるのでしょうか?
A. 学習会での内容や扱いに差はありません。聴講の方にも支部員の方と全く同じ配付資料をお渡ししますし、座席も空いているお好きな席に着席できます。


Q. 学習会には何を持っていけばいいでしょうか。
A. ほぼ全科目の共通事項として、筆記用具とお使いの六法をお持ち下さい。ただし、国際法、租税法、社会政策の回では六法を使用しませんので、それらの回では六法の持参は不要です。ノートをお持ち頂くのは自由です。

 有斐閣「ポケット六法」と、三省堂「デイリー六法」等が、通教課程指定六法となっています。
 ポケット六法とデイリー六法は、通教課程の試験(科目試験・スクーリング試験問わず)において六法が参照可能な場合に参照することができますので、これらのいずれかを用意して頂ければ、通教オフィシャルのスクーリングや試験から支部の学習会まで全てのシーンに渡って使うことができます。試験では指定六法以外は参照が認められていませんので、指定六法をお使いになることをお勧めしますが、支部の学習会では指定六法以外の六法をお持ちになりましても問題はありません。

 その他、教科書や判例集があれば場合によっては参照する機会があるかもしれませんが、持参したい方だけで十分です。これらは原則必要ありませんが、お持ち頂いてももちろん何も差し支えはありません。

 六法と筆記用具以外に講師の先生から持参物の指定があった場合には、その旨学習会のお知らせに注記していますので、当ウェブサイトの学習会情報の部分をご参照下さい。


Q. まだ教科書が届いていないのですけど、その状態で学習会に出ても大丈夫でしょうか。
A. 駿河台支部の学習会は、ほぼ全てが講義レジュメのみを用いて進行します。特に先生からの御指定がない限り、教科書をお持ち頂く必要はありません(もちろん、お持ち頂いても問題はありません)ので、教科書がない状態でも大丈夫です。


Q. 学習会の当日までに、予習をしておかなくてはなりませんか?
A. 駿河台支部の学習会は、基本的に当日配布するレジュメに沿って講義が進められますので、事前に教科書を通読するなどの予習が必須となっているわけではありません。特にそのような要件は設けておりませんので、それについては気にされなくても大丈夫です。
 ただ、全くの初見で参加されるよりも、幾分でも事前予習がありますと、より講義を深く理解できるであろうことは想像に難くありません。学習会のためにわざわざ予習をする必要はないですが、日頃の勉学をおろそかにしていては学習会に参加されても効果は薄いでしょう。日頃から学生の本分を全うされることをおすすめします。


Q. 実際にスクーリングを担当されているのはどの先生なのでしょうか。
A. 学習会講師の先生につきましては、こちらのページを御覧下さい。スクーリングを担当されておられたり、教科書を執筆されておられる先生には、それと付記してあります。


Q. アドバンスト学習会というのがあるようですが、どういうものですか?
A. アドバンスト学習会は駿河台支部独自のシリーズであり、実際に通教生へのスクーリングを担当されておられます先生方のご協力によって実現しています。

 アドバンスト学習会とは、単位を修得したところで終わりとせずに、さらに一歩その先へと学び続けていく方などを主に指向した指向した学習会となります。
 入門講義はその名の通り初学者・入門者の方向け、通常の講義はこれから単位を修得しようとしている方に向けた内容であるのに対し、アドバンスト学習会は既にその科目の単位を修得されている程度の方を想定した内容となります。

 実際のところ、通教課程オフィシャルのスクーリングやレポート課題等で扱うことができるのはその科目の限られた範囲に留まり、むしろ扱われない範囲の方がずっと広いということが普通です。このため、スクーリングをご担当されておられる先生のアドバンスト学習会では、スクーリングでは時間を取って扱うことが困難な範囲からテーマを設定することで、通教課程オフィシャルのスクーリングではカバーしきれない範囲を駿河台支部の学習会にて補完していくという性格も持っています。つまり、通教オフィシャルのスクーリングとリンクして、そちらでは聴くことのできない範囲の講義を、実際にスクーリングを担当されている(いた)先生から駿河台支部において直々に受講することが可能となっているわけです。

 なお、アドバンスト学習会も、参加については通常の学習会と全く同じ条件となります。支部員の方は無料で参加可能で、聴講料も通常と同額となります。スクーリングの補完やさらなる学修の深化に、是非御活用下さい。


Q. 以前に駿河台支部員だったことがあるのですが、何か特典や優遇を受けられますか。
A. 駿河台支部員としての特典を受けることができるのは、現在駿河台支部に有効に在籍している支部員の方だけです。かつて支部員だったことで何か優遇されるようなことはありません。再度駿河台支部員としての特典を受けたい場合は、再入会をして下さい。


Q. 他の支部の支部員ですが、駿河台支部で何か特典や優遇を受けられますか。
A. 学生会支部はそれぞれ独立した存在であり、運営も全く別個に行われています。そのため、支部間で特にそのような提携などを結んでいない限り、特定の支部の支部員だからといって他の支部でも支部員として扱われたり何か優遇を受けるようなことはありません。
 現在、駿河台支部は他支部とそのような提携を行っていませんので、他の支部の支部員であっても駿河台支部では支部員として扱われたりなにか特典が得られるようなことはありませんし、もちろんその逆の場合でも同様です。複数の支部で支部員としての特典を受けたい場合は、それらの支部を掛け持ちしてご入会下さい。


Q. 他の支部の学習会と日程が被っているのを何とかしてもらえませんか。
A. 学生会支部はそれぞれ独立した存在であり、運営も全く別個に行われています。それぞれの支部の状況や、講師の先生の状況、会場の空き状況など様々な理由によって支部ごとに独自に予定を立てていっていますので、日程が被るのはたまたまそうなった結果です。現実問題として、全ての支部で被らないように共同で日程を策定することは不可能ですので、ご了承下さい。それだけ選択の幅があると解釈して頂ければと思います。

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 学習会当日

Q. 初めて駿河台支部の学習会に参加します。当日の手順を教えて下さい。
A. 当ウェブサイト上の学習会参加申込フォームから申し込まれて、受講が可能となった方には、事前に会場を記載した案内メールをお送りします。そちらを御参照の上、当日に学習会の会場へと直接お越し下さい。

 どの会場であっても、入口最寄りにある机が支部役員が受付作業を行う場所となっています。まずは受付にいらしてお名前をお申し出下さい。入会・更新される方は現在有効な学生証を御呈示の上で会費を、聴講の方は聴講費をお支払い頂くことで、講義レジュメをお渡しします。これで受付作業は終了ですので、お好きな席に着席して下さい。支部員の方ですと、単にお名前を申し出て頂くだけで結構です(受付担当が見覚えのある方なら、いわゆる顔パスもあり得ます)。
 あとは受講するだけです。お帰りの際は手続不要ですので、講義終了後はそのままお帰り頂いて問題ありません。


Q. 聴講として申し込んで参加したのですが、入会に切り替えることは可能ですか?
A. 聴講として申し込まれた場合でも、学習会当日に支部への入会に切り替えることは可能です。学習会の休憩時間中に受付までその旨をお知らせ下さい。ただし、入会の際には、(1)通教課程の学生証の呈示と、(2)その時点での年会費との差額のお支払いが必要となりますので、当日それらをお持ちになっていることが必須の条件となります。

 聴講として参加された学習会で入会に切り替える場合は、既にお支払い頂いた当日分の聴講費を支部会費の一部として充当しますから、お支払い頂くのは年会費との差額の残額分だけとなります。途中で入会に切り替えた場合でも二重払いになることはありませんのでご安心下さい。
 ただし、充当できるのは当日分の聴講費だけに限られており、過日分の聴講費は充当できません。後日の学習会に参加された際に入会する場合は、その時点での満額の年会費が必要になりますので予めご了承下さい。


Q. マスクは必要ですか。
A. 新型コロナ以降当面の間はマスク必須としていましたが、現在は任意としています。会場内でも着用するかは各自の判断にお任せしていますので、持参されなくても問題ありません。先生もマスクの着用な任意としているので、マスク着用を継続されるかマスクなしで講義されるかは先生ごとに判断が分かれています。


Q. 会場への到着が遅れてしまいそうなんですが(もしくは、都合により最後まで受講することができそうにないのですが)、大丈夫でしょうか。
A. 当支部の学習会は、どれも遅刻と早退はどちらも120分以内の範囲で自由となっています。当日の交通機関の事故やトラブル等による場合はもちろんその限りではありません。
 当日遅れる場合でも、支部への連絡はなさらなくて結構です。というより、当日連絡を頂いても返信や対応はできません。

 会場到着が開始時刻に間に合わなかった場合、先生の講義が始まっていますので会場の扉は閉じられますが、施錠はされていませんので、静かに扉を開けてお入り下さい。
 早退の方は、お時間になりましたら静かに荷物をまとめてご退出下さい。途中休憩の時間の間に退出されると、周囲への配慮となるでしょう。

 ただし、あまりに遅い遅刻やあまりに早い早退は、単にレジュメをもらいに来ただけと変わりなく、先生に対して失礼な行為となりますのでご遠慮下さい。このため、遅刻は講義開始時間から120分後まで、早退は講義時の在室時間が120分以上になってからというラインを設けています。学習会に参加を申し込まれる際には、あらかじめこの点を了承の上でお願いします。
 また、遅刻や早退を繰り返す方には、参加確定順位を下げる等のペナルティを課すことがあります。


Q. 会場の部屋番号を忘れてしまい、会場の部屋がわからないのですが…。
A. 学習会の会場にはインフォメーションボードが設置されており、その日に開催される催しが一覧表示されています。そのボードを見て駿河台支部の名前を探して、その部屋にお越し頂ければ大丈夫です。ですので、部屋番号が全くわからない状態でいらっしゃっても、当日の会場さえ間違えていなければその場でどの部屋かわかります。


Q. 講義の途中で離席しても大丈夫でしょうか。
A. 可能です。講義の途中でトイレ等のため一時退出したいという場合は、先生や支部役員に許可を取る必要はないですので、講義の流れを止めないように周囲に配慮しながら静かに離席して下さい。


Q. 学習会のタイムテーブルはどのようになっていますか?
A. 通常は、13時10分から17時00分で行われます(たまに例外もあります)。途中休憩につきましてはいずれも先生のご裁量に依っており、支部の方で一律のタイムテーブルは用意していません。通教課程のスクーリングでは休憩時間も規定の時間割に縛られますが、当支部の学習会では区切りのいい場所まで進んだと先生が判断された時に休憩時間を入れることが多いです。このため、講義時間内で何回休憩を入れるかは先生によって異なりますが、多くの先生は5〜10分ほどの休憩を2〜3回挟むようにして御講義を進められています。


Q. 会場はどれくらい前から開きますか?
A. 現在使用している会場では、学習会開始時刻のおよそ10分前に会場の扉が解錠され、入室が可能になります。役員が到着しましたら、学習会の開始まで入口の扉を開放します。会場がまだ開いていない場合は、恐れ入りますがしばらくお待ち下さい。


Q. お気に入りの座席を予約することはできますか?
A. いいえ。会場の座席は当日先着順の自由席となっており、指定席制度はございません。また、座席については支部員の方を優遇するような措置も設けていませんので、聴講の方も同等の条件となります。いい席に座りたい場合は、お早めのご来場をお勧めします。

 なお、会場の出入口最寄りの机と席は、役員が受付作業を行う場所として使用します。恐れ入りますが、会場の出入口最寄りにある席には着席されませんようにお願いします。


Q. 聴講で参加するつもりですが、聴講費の領収証は出してもらえますか?
A. はい、聴講の方に領収証をお出しすることは可能です。御希望の方は、お支払いの際に受付の者にその旨お申し出下さい。お申し出のない場合は、領収証の発行は省略させて頂いております。


Q. 六法を持っていくのは重いので、スマホのアプリで六法を参照しても構いませんか?
A. はい。駿河台支部の学習会では六法を紙媒体に限るような制限は設けていませんので、スマホ等で参照されても結構です。ただし、先生から紙の六法の使用を指示されている場合は、紙の六法の使用が必須となります。

 また、アプリで参照する場合であっても、必ず条文の参照程度に留めて下さい。講義中に長くスマホ等をいじり続けるような行為は、講師の先生や真面目に学習しようとしている方にとって失礼な行為となりますし、学修をする気がないとみなします(学修をする気のない方は、学習会への参加をお断りします)。

 また、通教課程の試験においては、当然ながらスマホ等の使用は一切認められませんから(ちなみに紙媒体の六法であっても、通教課程指定六法以外のもの、書き込みのあるもの(マーキングは可)、付箋のついたもの、また一部の分野のみ切り取ったものやコピーしたものの使用も認められません)、日頃から紙媒体の六法に慣れていた方が、試験で参照する際にある程度有利になります。日頃から紙媒体の六法を使用することで、どの法律は大体どこら辺にあるということを身体が自然と覚えていきますから、いざ参照の必要が出た際にも条文の頭出しを素早く行えるようになります。


Q. 学習会やゼミの講義を、録音・録画しても構いませんか?
A. いいえ。講義の録音・録画は、科目を問わず一切禁止となっています。通教課程より、支部の学習会の内容をネット上で公開する行為は禁止と定められていますので、講義内容等をネット上に公開する行為も一切ご遠慮下さい。
 通教課程オフィシャルのスクーリングが録音・録画一切禁止となっていますので、スクーリングを御担当下さっている先生方が直接にいらっしゃって下さっている駿河台支部もそちらに倣った対応となっています。


Q. 学習会に出席するつもりだったのですけど、都合が悪くなって出席できなくなってしまいました。何かペナルティはあるのでしょうか。
A. 本年度支部員の方につきましては、何もペナルティはありません。欠席の連絡も不要です。支部員の方は事前申込が不要ですので、そもそもキャンセルという概念がありません

 しかし、入会・聴講として申し込まれた方については、連絡なしでの欠席や直前になってからのキャンセルは実害のある行為となります。特に、参加申込数が定員を上回って参加をお断りした方が出た場合は、他の方の学習の機会までも無駄に取り上げてしまうことになります。

 このため、直前もしくは当日なってからキャンセルを申し出られた方につきましては、今後の参加申込に対して参加確定順位を下げさせて頂くことになりますので、予め御了承下さい(やむを得ない事情が存在し、それを御連絡頂いた場合はペナルティなしの場合もあります)。とはいっても、参加の優先順位が下がるだけですので、会場定員に余裕があるならば問題なく受講することができます。
 やむを得ない事情というのは確かに発生するものですので、参加を申し込んではキャンセルを繰り返したり、申し込んでおいて当日無告知で欠席する(いわゆるノーショウ)などといった、悪質な妨害行為と受け取れるようなことでもない限りは、それ以上のペナルティはありません(ノーショウの場合でも、やむを得ない事情があってその旨お知らせ下さればペナルティなしの場合もあります)。あまり深刻に受け取らなくても大丈夫です。

 ただ、過去に毎回漏れなく申し込んでおきながら毎回漏れなく当日無断欠席を繰り返した悪質な人もいましたので、前記のように連絡なしでの当日無断欠席など、事前申込制による運営への妨害行為と受け取れるようなことをした方には、それ以降の申込を一切受け付けずに全て無効とするなどの対応も行います。


Q. 学習会にパソコンやタブレットを持参して使用してもいいでしょうか?
A. はい。駿河台支部の学習会やゼミにおいては、パソコンやタブレットの使用を禁止していません。ただし、キーボードの打鍵音がうるさいと感じる方もいますので、周囲の迷惑にならないように十分に配慮した上でご使用下さい。
 なお、先生を除いて会場内のコンセントを使用することは認めていませんので、事前にしっかりと充電をしてきて下さい(これらは、通教課程オフィシャルのスクーリングに準じた対応となっています)。


Q. 駿河台支部のレジュメは二色刷と聞いたのですが、モノクロになっています。
A. 駿河台支部のレジュメは、二色刷に対応して印刷を行っています。ただし、元の原稿を作成される先生がモノクロで作成された場合は、当然にモノクロでの仕上がりとなります。現状、二色刷に対応した原稿を作成して下さる先生は半数に満たない程度ですので、それ以外の先生の回は無条件にモノクロ印刷でのレジュメをお渡しすることになります。

 また、二色刷で印刷されたレジュメは、原則として事前に余裕を持って申し込まれた方だけとなります。おおよそ、学習会の前日か前々日に印刷作業を行っていますので、印刷作業の後から申し込まれたものについては追加印刷となりますから、こちらは無条件でモノクロとなります。


Q. 今日の学習会に来れない友人の分のレジュメも合わせて欲しいのですが。
A. レジュメは、お一人につき出席された学習会ごとに一部のみのお渡しとなります。事情を問わず、余剰分も含めて一人に複数部を配布することはしませんし、学習会に出席されなかった方への配布は行いません。


Q. 都合により出席できない学習会があるのですが、その回のレジュメをもらうことはできませんか。
A. 駿河台支部では、その回の学習会に参加された方に限りレジュメを配布しており、学習会に出席されなかった方への配布は事情や理由の如何に関わらず一切行っていません。出席できなかった学習会のレジュメが欲しいというお問い合わせを頂いても応じることはありませんので、予め御了承下さい。

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 学習会会場について

Q. 会場へのアクセスマップはどこで参照すればいいですか?
A. 現在は学習会やゼミが事前申込制となっているため、それと知らずに当日飛び入りでやって来た方とのトラブルが生じないように、具体的な会場の名称や、会場へのアクセスマップはウェブサイト上には掲載していません。
 学習会への参加を事前に申し込まれて参加が可能になった方全員に、事前に当日の御案内のメールをお送りしており、会場の情報とアクセスマップは、そちらのメールにて御案内しています。

 他となる可能性も一応ありますが、現時点では、ほとんどが浅草か浜松町(大門)のいずれかの会場での開催となっており、それらが使用不可能でやむを得ない場合のみ副次的に新御茶ノ水(小川町・淡路町)の会場を用いる形となっていますので、最寄り駅はこれらのいずれかになると思って頂いて差し支えありません。なお、新御茶ノ水の会場はよっぽどの場合でないと使用しませんので、基本的に浅草か浜松町のいずれかになると思って頂いていいです。


Q. 会場はきれいな建物なのでしょうか? 古くて汚いトイレとかは遠慮したいんですが…。
A. 浅草と浜松町のどちらもきれいな建物ですから、その点はどうぞご安心下さい。特に浜松町の会場は、2020年9月に新築オープンしたばかりの建物ですので、中央大学の多摩キャンパスや駿河台記念館よりもずっと綺麗で居住性の優れたものとなっています(講師にいらした中央大学の先生が、浜松町の会場のグレードの高さに驚かれたほどです)。浅草の会場も全面リニューアル済の建物ですので、古く煤けたようなところのないものです。
 支部によっては安い会場使用料を優先して古く汚い建物を使っていることもあるようですが、駿河台支部ではそのような方針は採っていません。支部会費や聴講費の額も、新しくてきれいな会場にて学習会を多数開催していることから導かれています。


Q. 会場の建物の中か近くにコンビニはありますか?
A. 浅草の会場は建物内に飲み物の自販機は設置されていますが、コンビニは建物の外に出てのアクセスとなります。地下鉄線と東武線の浅草駅から歩いてくる途中の右手にヤマザキデイリーストアがあります。
 浜松町の会場は建物4階と3階に飲み物の自販機があるのに加え、建物の1階にローソンがあります。


Q. エレベーターが混雑していて、待ち時間が勿体ないです。階段は使えないのですか。
A. 浅草の会場は部屋を出てすぐ横に階段室があります。浜松町の会場ではエスカレーターが利用可能です。


Q. 会場はバリアフリー対応でしょうか?
A. 浅草と浜松町の会場の双方とも、建物内は平面とエレベーターの移動で建物の出入口から会場まで到達することが可能になっている、段差のないバリアフリー対応となっています。
 ただし、トイレにつきましては、車椅子対応タイプが設置されている階が学習会会場の階と離れているためエレベーター移動が必要になったり、もしくは同じ階でも移動距離が長くなったりします。また、浜松町の会場は途中に手で押して開ける扉がありますので、ひょっとするとそちらが問題になるかもしれません。


Q. 会場に駐車場はありますか?
A. 浜松町の会場には、建物の地下に有料の駐車場があります。それ以外の会場には一般車用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキング等を御利用下さい。


Q. 会場の建物の中か近くに飲食店はありますか?
A. 浅草では会場と同じ建物の上層階にレストランがあります。浜松町の会場では同じ建物内に各種の飲食店やカフェなどが並んだ飲食街があり、容易に足を運ぶことができます。
 会場の周辺ですと、浅草の会場は周囲に飲食店が豊富にありますが、浜松町の会場はほとんどありません。浜松町駅周辺ですと色々あるでしょうが、ビジネス街ゆえ土日は休みとなっている店が多いです。


Q. 会場に喫煙場所はありますか?
A. 浅草・浜松町の双方とも用意されています。しかし、現在は新型コロナウイルスの感染防止対策の一環として、密を避けるために喫煙所が閉鎖されて使用禁止となっている場合があります。
 このため、確実に喫煙可能なのは、1階の屋外に喫煙所が用意されている浅草の会場となっています。ただ、浜松町の会場も1階にある喫煙所が再開された模様です。


Q. 会場に忘れ物をしてしまったようなんですが。
A. 支部役員と会場職員の事後チェックで忘れ物が見つかった場合は、役員(通常は支部長)が預かります。心当たりのある方は、駿河台支部宛のメールでお問い合わせ下さい(その場合は、お名前の他に日付と会場を忘れずに付記して下さい)。返却は、次回以降の学習会にいらっしゃった際に行います。着払いであっても郵送や宅配便での返却はいたしません。
 誰からもお申し出のない場合は、次回以降の学習会や支部のニュースメールでお知らせしますが、原則として1ヶ月を経過しましたものは廃棄します(食品など早期に劣化すると思われるものはその場で廃棄する場合もあります)。


Q. 翌日も同じ会場で学習会に出席しますので、会場に荷物を置いて帰ってもいいでしょうか。
A. 2日連続で同じ会場を使用する場合でも、会場を継続使用する形にはなっていませんので、会場には荷物を残さずに全てお持ち帰り下さい(会場も、荷物を残していくことは禁止しています)。
 なお、言うまでもないですが、お持ちの品の紛失につきまして支部では一切の責を負いませんので、御自身での十分な管理をお願いします。


Q. 開催する会場を固定して欲しいのですが。
A. 駿河台支部としても極力固定したいのはやまやまなのですけど、会場の空室状況・先生の御都合や御希望・会場の人数収容力・会場使用料といった様々な条件や事情が交錯するため、現在はどうしてもほぼ同じ会場に固定することはできない状況です。駿河台記念館を使っていた頃はほぼそちらに会場を固定できていましたので、運営する側としても楽だったのですが。


Q. 以前は駿河台記念館で学習会を開催していたはずですけど、もう駿河台記念館は使わないんですか?
A. 駿河台支部は長らく中央大学駿河台記念館を本拠地として活動してきましたが、駿河台記念館は2019年11月末日をもって営業を終了し、その後建物は閉鎖されて取り壊されており、既に消滅しています。このため、同月いっぱいをもちまして、駿河台記念館の会場使用はできなくなりました(なお、取り壊し後は新たな建物が建設されて、法科大学院などが移転して新たなキャンパスとなったので、以前のように学習会の会場として使うことはおそらく難しいと思われます)。
 このため、駿河台記念館を「使わなくなった」のではなくて、「使えなくなった」というのが正しいです。現在は、都区内の他の会場を手配して、学習会の開催を継続しています。

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 懇親会

Q. 懇親会に参加したい場合は、どうすればいいですか?
A. 懇親会は、事前に参加の申込を頂いた方々で予約済みの店に行く場合と、当日その場の参加希望者で適宜近隣の店に行く場合とがあり、前者は事前申込必須・後者は事前申込不要となっています。
 事前申込が必要な場合は、期限日までに懇親会にも参加したい旨をお知らせ下さい。事前申込不要の場合は、当日の学習会終了後にそのまま御一緒頂くだけで大丈夫です。


Q. 事前予約が必要な懇親会には、どうやって申し込めばいいですか?
A. 事前予約が必要な懇親会は、支部から指定する方法で参加の申し込みを受け付けています。案内メールを参照して下さい。
 なお、事前申込の場合は、言った言わないのトラブルを回避する観点から口頭での申込は受け付けていません。


Q. お酒は飲めないのですけど、懇親会に参加しても問題ないですか?
A. はい、もちろんです。アルコール類が苦手な方はソフトドリンクにて御参加下さい。本人の意思に反して飲酒や飲食を押しつけるようなことはありませんから、御心配なくです。


Q. 懇親会の途中で帰っても大丈夫ですか?
A. はい、もちろんです。途中での退席・帰宅はご自由にして頂いて構いません。最後までいなくてはならない義務はありませんので、御心配なくです。


Q. 懇親会の費用はいくらくらいですか?
A. 毎回一律となっているわけではないですが、事前予約制の時は基本的に飲み放題付きで2時間〜3時間のコースにて、おおよそ税込4000円〜5000円程度で開催しています。


Q. 学習会は欠席しますが、懇親会には出席したいです。可能でしょうか?
A. 駿河台支部では、原則として当日の学習会に出席された方のみを懇親会に参加可能としています。ですので、懇親会のみの参加希望を頂いても、出席は原則認められません。これは、駿河台支部はあくまで学習の場として活動しているためであり、遊び目的やたまり場的に来るような方の場ではないということによります。

 ただし、学習会当日に開催されている通教課程のスクーリング・演習・科目試験等に出席していて学習会の出席ができないという場合はやむを得ない事情となりますから、懇親会のみの参加も可能です。この場合は、事前にお問い合わせ下さい。


Q. 駿河台支部員ではないのですけど、懇親会に参加することはできますか?
A. 懇親会は、駿河台支部員の方に限り参加可能となっています。支部員以外の方は参加できません。


Q. 懇親会は喫煙可能でしょうか?
A. 2020年4月から施行された改正健康増進法の規定により、店内での喫煙が原則禁止されています。そのため、駿河台支部以前の段階で、法律により禁止となっていますのでお席での喫煙はできません。
 店内に喫煙所を用意しているお店であれば、もちろんそちらに移動しての喫煙は可能ですが、わざわざ喫煙所のあるお店を探して懇親会の手配をするようなことはできませんので、懇親会は原則禁煙と認識して頂ければと思います。


Q. 食物アレルギー対応はしてくれますか?
A. よく使っているお店から食物アレルギー対応は行わないと明言されていますので、対応することはできません。御了承下さい。


Q. 懇親会への参加を申し込んだのですが、その後に都合が悪くなりました。キャンセルはいつまでにすれば良いでしょうか。
A. お申し込みの後に、何からの事情で参加でができなくなりました場合は、懇親会当日の3日前までに、キャンセルの連絡をお願いします(ただし、お店がそれより早くキャンセル期限を設定している場合は、キャンセルの連絡期限もそれに合わせて早まります)。

 それ以降のキャンセルはいわゆるドタキャンの扱いとなり、たとえやむを得ない事情があった場合でも、参加の可否に関わらず、費用を全額お支払い頂きます。
 また、ドタキャン(前日や当日になっての欠席連絡)歴のある方がその後もまた支部行事や懇親会等に申し込まれた場合は、参加費の前払い(事前の銀行振込)が条件となります。ノーショウ(連絡すらなしの無断欠席)歴のある方は、何かしら特段の事情が存在した場合を除き、支部員であっても今後の支部行事・懇親会等へのお申し込みをお断りする場合もあります。

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 支部ゼミ

Q. 支部ゼミとはどういうものですか?
A. 支部ゼミとは、駿河台支部が独自に企画・実施しているゼミで、通常の学習会とは異なった指向性を持ちます。会場に通って受講するというスタイルは通常の学習会と変わりないですが、グループワークを行って受講生がゼミの中で互いに相談したり発言したりするなど、先生からの一方通行の講義ではなく受講生が能動的に参加していく双方向性を大きな特徴としています。


Q. 支部ゼミには別途費用が必要なのでしょうか?
A. 現在は参加費不要のゼミのみを開催しています。費用面は、通常の学習会と変わりありません。


Q. ゼミへの申込方法を教えて下さい。
A. ゼミへの申込も、学習会と同様に当ウェブサイト上の申込フォームからお申し込み下さい。手続は学習会への申込と同じです。


Q. 駿河台支部員ではないのですけど、ゼミに参加することはできますか?
A. はい、ゼミの参加者は駿河台支部員限定とはしていませんので、支部員以外の方の聴講参加もお受けしています。支部員ではない方は、学習会と同様に聴講費が必要です。

 なお、支部員かそうでないかによって、ゼミの中で扱いに差が出ることはありません。参加者として登録された方は全て同等となりますので、安心して御参加下さい。


Q. ゼミへの参加を申し込んだのですが、その後都合が悪くなってキャンセルしました。ペナルティはあるのでしょうか。
A. 学習会における参加申込後のキャンセルに準じます。


Q. 確か合宿ゼミという名のゼミがあったはずですが…。
A. はい、確かに以前は合宿ゼミというゼミも開催されていました。合宿ゼミは、通教課程の学生会支部の行事として公式に制度が設けられていたものでしたが、2018年度をもってその制度そのものが廃止となりました。このため、どこの支部であるかを問わず、もう合宿ゼミが開催されることはありません。

 しかし、支部ゼミは駿河台支部が独自に企画・開催している、いわば独力で実施しているゼミですので、通教課程による制度の改廃の影響を受けずに開催を継続しています。合宿ゼミの制度はなくなりましたが、駿河台支部は引き続き独力でゼミの受講機会を提供することができる状態を保っています。


Q. 昔はゼミで温泉に一泊していたような記憶があるんですが…。
A. はい、合宿ゼミの制度があった頃は、温泉宿に一泊してのゼミを開催するのが駿河台支部の毎年度末の恒例行事でした。おそらく20年程度続いていたと思われまして、支部長の度重なる代替わりを経ても変わりなく受け継がれてきた駿河台支部の伝統となっていました。
 しかしこれは、上記の通り合宿ゼミが通教課程による公式な制度であったゆえに、実施にあたって通教事務室から助成が得られていたことで開催できていたものでした。合宿ゼミの制度がなくなったことでその助成も消失してしまいましたので、温泉一泊ゼミは過去の思い出となりました。


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 支部行事

Q. 支部行事とはどういうものですか?
A. 支部行事とは、学習会とゼミのいずれにも区分けされない、駿河台支部主催の行事全般を指します。具体的には、東京地裁での刑事裁判傍聴や、何らかの施設参観などが挙げられます。


Q. 支部行事は支部員以外でも参加できますか?
A. 支部行事は、支部員の方だけが参加可能です。日頃の駿河台支部の学習活動の一環として開催していますので、支部員として日頃の学習会に出席されている方の参加を想定しています。


Q. 支部行事に参加するには、別途費用がかかるのでしょうか?
A. 参加費が必要となる場合があります。また、交通費や食費や施設の入場料等の費用が別途必要な場合は、参加者各自の実費負担となります。


Q. 支部行事への申込方法を教えて下さい。
A. 支部行事用の申込フォームから申し込んで下さい。ただし、こちらのフォームへのリンクは支部員の方にお送りするメールのみに記載され、学習会のように一般開放されているウェブサイトから支部行事への参加申込フォームに進むことはできません。参加可能なのは支部員に限っているゆえです。


Q. 支部行事は毎年同じ内容で恒例となっているのでしょうか?
A. 結果的にそのような形になっているものもありますが、毎年恒例でこれをやると開催の保証をしているわけではありません。開催できるかはあくまでその時の状況や事情によりますし、実際に開催に向けて調整していたものの、先生の御都合が合わずに断念となったケースもあります。
 刑事裁判傍聴は人気が高いこともあり、毎年恒例として実施されていますが、あくまで先生のご厚意によるものですので、この先も毎年恒例で継続するという保証はございません。それ以外も含めて、たまたま現在は毎年恒例のような形になっていると御理解頂ければと思います。


Q. 支部行事への参加を申し込んだのですが、その後に都合が悪くなってキャンセルしました。何かペナルティはあるのでしょうか。
A. お申し込みの後に、何からの事情で参加でができなくなりました場合は、必ず申込受付の期間中にキャンセルの連絡をお願いします。参加申込受付期間中の事前キャンセルでしたら、ペナルティはありません(ただし、キャンセルを繰り返す方は、今後の申込に対して参加確定順位を下げさせて頂くことはあり得ます)。

 いわゆるドタキャン(受付期間終了後以降の欠席連絡)やノーショウ(連絡なしでの無断欠席)は、各方面に多大な迷惑を及ぼします。特に、定員を上回る申込があって他の参加希望者をお断りしていた場合、その方の参加権を無駄に取り上げてしまう形ともなります。

 支部活動はサービス業としてやっているわけではありませんから、迷惑行為をされた方につきましては厳しい対処となりますことをあらかじめご承知願います。とはいえ、どうしてもやむを得ない事情が発生する可能性は確かにありますので、その場合は必ずその旨の連絡をお願いします。

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 駿河台支部ニュースメール

Q. 駿河台支部のニュースメールとはどのようなものですか?
A. 駿河台支部に関するお知らせや、学習会・ゼミ・懇親会・支部行事の開催予告とそちらへの申込フォームへのリンク、そして今後の学習会予定といったものを、テキスト形式のメールで配信しているものです。
 配信リストに登録されていれば、ニュースメール配信時に自動的に配信されますので、駿河台支部の活動に関する情報を見落とすことがなくなります。


Q. 配信ペースはどれくらいですか?
A. 学習会のたびに配信していることから、月に1〜3回ほどのペースになっています。


Q. 駿河台支部員ではないのですけど、ニュースメールは配信してもらえますか?
A. 以前は可能でしたが、現在は駿河台支部員となっている方だけを対象に配信しています。支部員でない方には配信していません。。



Q. 駿河台支部に入会して(もしくはニュースメールの配信登録を)しているのに、ニュースメールが一向に届かないのですが。
A. 駿河台支部員となっている方か、当サイト上のフォームからニュースメールの配信登録をして正常に登録された方でしたら、三つの原因が考えられます。まずは、以下を御確認下さい。

(1) ドコモのメールアドレスは、標準設定でパソコンからのメールを無条件で全て着信しない設定になっており、このままですと当方がいくら送信しても駿河台支部からのメールは無条件で全て届きません。ドコモのメールアドレスで登録された方は、ドコモのメール受信設定の説明ページなどを参照の上、パソコンからのメールを受信できるように設定して下さい。設定を変更することに不安のある方は、全学メールやYahooメールやGmailなど、他のメールアドレスにて登録して下さい。

(2) 迷惑メールに振り分けられているケースもあります。特にoutlook・hotmailは、駿河台支部からのメールを自動で迷惑メールフォルダに振り分けてしまうことが多いようです。まずは迷惑メールフォルダを参照して下さい。また、icloud・Gmail等でも場合によっては迷惑メールに振り分けられてしまうこともあるようですので、御自身で迷惑メールフィルタを設定している場合も合わせて、まずは迷惑メールフォルダを参照して下さい。以前は問題なく受信トレイに届いていたのに、突然迷惑メールフォルダに振り分けられたという事例もありました。

 上記のいずれにも該当していないのに、入会して一ヶ月以上経過してもニュースメールが届かないという場合は、何かしら他の原因が考えられますので、お手数ですが駿河台支部のメールアドレスまで御連絡下さい。学習会の際に役員までお伝え頂いても結構です。


Q. 支部に入会すると強制的にニュースメールが配信されるのでしょうか。
A. 入会された際に配信リストに登録されますので当初はそのような形になりますが、配信を希望されない場合は配信を解除しますのでその旨お知らせ下さい。ただし、配信されないことによって学習会の会場や懇親会の申込方法等もお知らせできなくなりますので、予めご承知おき下さい。支部はそれらの不利益の責を負いません。


Q. ニュースメールが配信されているメールアドレスを変更したいのですが。
A. 駿河台支部員の方は、支部に登録しているメールアドレスの変更をお申し込み頂いた際に、ニュースメールの配信先アドレスも支部の方で合わせて変更しますので、御自身での操作は不要です。


Q. 駿河台支部を退会したらニュースメールの配信も停止してもらえるのでしょうか。
A. はい。退会したのにいつまでもしつこくメールを送りつけられるようなことはありません。
 駿河台支部の規約により、翌年度の6月いっぱいまでが支部員の更新期限と定められており、この期間に更新しなかった方は自動退会となって支部員名簿から削除されますから、支部員を更新しなかった方はこれと同じタイミングとなる、翌年度の6月終了時点をもってニュースメールの配信リストからも削除されます。
 また、当ウェブサイト上のフォーム上から御自身で配信解除の操作を行うことで、すぐに配信を停止することも可能です。

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 駿河台支部について

Q. 駿河台支部の規約を参照させてもらえますか。
A. 駿河台支部の規約につきましては、こちらを御覧下さい。なお、規約の変更を行う際には、駿河台支部の支部総会での議決で認められることが必須の要件となっていますので、支部を運営する役員の一存だけで一方的に規約を変更することはできないようになっています。どうぞご安心下さい。


Q. 学習会のネット配信をして欲しいのですが。
A. 駿河台支部の学習会を、ネット配信する予定はありません。駿河台支部は直接の対面講義のみの開催となっています。

 ネット配信を行わない理由としては、三つあります。まず一つ目は、学生会支部の学習会をネット配信することは本来認められていないという点で、現在は新型コロナゆえの特例として条件つきで一時的に認められているに過ぎません。このため、今後の状況次第によっては再度ネット配信禁止に戻る可能性があり、ネット配信のために投資した費用が丸々無駄になる恐れがあります。
 二つ目の理由が最も大きなもので、画面が出ない・音声が出ない・接続できない等の障害が発生しても、サポートの負担ができないという点です。他でも書いているように、支部の運営は無償のボランティアにて行われているので、配信絡みのトラブルサポートまで労力や時間を背負い込める余裕はありません。しかし、支部会費や聴講費を徴収しておきながら、障害が発生しても何ら対応しないというのも不誠実でしょう。このような事態を未然に防ぐためには、そもそも最初からネット配信を行わないことが最善となるわけです。
 三つ目は、ネット配信のためには相応の設備投資の費用が発生する点です。まず種々の機材を揃える費用が必要になりますし、会場でインターネット回線を使用するためには学習会のたびに会場に相応の費用を支払わなくてはなりません。それらの費用を全て回収できると確信できるほどの需要があるとも見込めませんので、支部の財政赤字を拡大させてしまうリスクが大きいという点です。

 このような理由から、駿河台支部は、新型コロナ禍で通教課程公式でも開催できなくなっていた、先生と学生とが直接対面する講義の場と機会を維持することに注力する方針としています。学習会のネット配信を行う予定はありませんので御了承下さい。


Q. 駿河台支部はどれくらい歴史があるんでしょうか。
A. はっきりとした駿河台支部の歴史が伝えられているわけではないのですけど、駿河台支部の学習会にいらっしゃっている先生からは、1998年から駿河台支部の学習会を担当されているという証言を頂けました。また、駿河台支部の規約は1999年に初めて制定された記録も残っていますので、おそらく1998年度に設立されたのではないかと推測されます。

 そのようなわけで、少なくとも2023年の時点で創立25周年を迎えている、四半世紀の歴史がある支部になります。現在の支部長は2015年度から駿河台支部の運営を担っており、少なくとも5代目か6代目の駿河台支部長となります。


Q. 駿河台支部を運営されている役員の方は、中央大学の教職員なのですか?
A. いいえ、駿河台支部に限らず、全ての学生会支部の運営は、中央大学の通信教育課程に在籍しているか卒業した学生による自主的なものとなっています。支部の役員は、支部の代表者である支部長も含めて全員が通教課程に所属する在学生もしくは卒業生であり、中央大学の教職員は支部の運営に直接的な関与はしていません。企画・運営・経営等のすべてが通教生自身の手による自主的なものとなっています。
 このため、支部によって運営手法は全く違ってきますので、支部の特徴や居心地もそれぞれ全く異なるものとなっています。


Q. では、学生会支部は中央大学法学部通信教育課程とは全くの無関係なんでしょうか。
A. いいえ、全くの無関係というわけではありません。通教課程の公式ウェブサイトに各支部の情報が掲載されている通りですし、さらに各支部は通教課程より学習会の開催に必要となる費用の助成も受けています(ちなみに助成金の支給基準は、支部の規模や所在地に関わりなく全国一律となっています)。
 このように、各学生支部は中大通教課程から支援や助成を受けてはいますが、その運営そのものは通教生自らによる自主的なものに委ねられているという形になっています。イメージ的には、学習会を主体とした通教課程の公認サークルとでも表現するとしっくりくるのかもしれません。

 このため、運営を担う役員の人材や学習会の講師を御担当下さる先生、さらに支部員の集まり具合や支部の財政面といった様々な事情や状況により、支部の消滅・休止もしくは再開・誕生といった変化も容易に起こり得ます。代替わりを経ながら20年以上も続いている支部は滅多にないでしょう。


Q. 支部員の男女比や年齢層はどうなっていますか。
A. 性別や年齢はお伺いしていないのでおおよその見た感じの印象となりますが(プライベートに踏み込まないようにするため、駿河台支部では参加される方にそれらの情報をお伺いしていません)、学習会に参加されている方の男女比は若干女性が多めになっています。年齢層は多岐に渡っていますが、おおよそ30代〜50代くらいの方が最も多くなっていると思われます。


Q. 納めた会費や聴講費は何に使われるのですか。
A. 学習会やゼミや支部行事の開催やその周知といった支部の運営には、会場費・講師への謝礼・レジュメ等の印刷費・通信費や消耗品費など相応の費用が必要で、これらは全て支部の会計から支払われています。お支払い頂いた会費や聴講費は全額がそのまま支部の会計に入金され、学習会や支部行事等の開催費用(先生への謝礼・会場費・レジュメ印刷費等)や、支部の運営費用(通信費・消耗品費・各種手数料・懇親会費等)に充てられています。
 ですので、対価として会費や聴講費を求めているのではなくて、費用負担の一部として会費や聴講費という形でお願いしているわけです。通教課程からの助成金はあくまで費用の部分的な助成に留まりますので、それ以外については全て支部が自ら拠出する必要があります。その分を、学習会等に参加される皆さんに会費や聴講費として開催費用の一部をご負担頂いているわけです。

 なお、学生会支部は完全非営利の団体です。駿河台支部の運営を担っている役員も支部会費の費用負担をしていますし、役職に関わりなく誰一人支部からの収入は一切得ていないボランティア的な立ち位置です。支部員の方には、支部総会の際に本年度の会計報告をお配りしています。


Q. 駿河台支部のTwitter(X)やSNSページなどはないのですか。
A. 駿河台支部がインターネット上で公式に情報を発信しているのは、こちらの駿河台支部ウェブサイトとニュースメールのみです。駿河台支部でのTwitterやFacebook等のSNSアカウントは何も作成していません。もしそれらしきものがあったとしても、それらは全て騙りの偽物ですから、信頼なさらないようにお願いします。

 インターネット上における駿河台支部の情報は、当ウェブサイトに掲載してあることが全てです。TwitterやSNSページを開設しても、結局はこのウェブサイトのページに掲載している情報と同じ内容をそれらのアカウントで繰り返すだけでしかありませんから、運営者の自己満足で発信元を増やすよりも、参照される方が一元的に同じ情報源にアクセスされた方が混乱せずに有用であるし、この先役員が代替わりした際も後輩の負担が少なく済むであろうと考えています。


Q. 駿河台支部の学習会にはどのような先生がいらっしゃるのか、具体的に教えてもらえますか。
A. 学習会講師の先生につきましては、こちらを御覧下さい。実際に通教生へのスクーリングを担当されている先生や教授クラスの先生方が、これほど数多く学習会にいらっしゃって下さる支部は他にありません。


Q. 駿河台支部ならではの特徴ってありますか?
A. 駿河台支部は、実際に通教生へのスクーリングを担当されている中央大学法学部・法科大学院教授をはじめとした多数の先生方が御講義にいらっしゃって下さる形で、質の高い直接の対面式講義に拘っているのが特徴です。多数の先生方がいらっしゃることで、必然的に多彩な科目の学習会を開催できています。

 本来ならスクーリングでしか聴くことのできない先生の講義を支部の学習会で手軽に受講可能な魅力は言うまでもないでしょうし、さらに、ハラスメント等の問題が起きることのない支部の居心地の良さも伴っていますので、学習会の質の高さと安心して参加できる雰囲気の良さの両立ができています。このため、駿河台支部の学習会に出るためにこれまで北海道から沖縄までの全国各地から足を運ばれたり、支部員として参加されている方がいらっしゃいます。
 このため、駿河台支部は卒業率も非常に高くなっていまして、支部を運営する役員内だけでも、毎年卒業者が出るのが当たり前というくらいの高いペースになっています。結果として支部の新陳代謝がしっかり促されて澱んだ雰囲気がありませんし、何より飲み会目当てで古参のたまり場となってしまうようなことがなく、学習する場としての機能がきちんと全うされています。

 また、懇親会に留まらず、裁判傍聴や施設参観やゼミ等の多彩な支部行事がもう一つの特徴となります。懇親会はほとんどの支部で開催していますが、教授の先生の引率による裁判傍聴や各種施設見学までを定例的に行っている支部となると、全国でも駿河台支部だけの独壇場になります。ただ学習会や懇親会をルーチンワークのように繰り返すのではなく、中大通教生としての思い出に残るような活動が多いです。

 そして、このような環境を整える代わりに、人数を増やしたり規模を大きくすることは目的としていません(実際には多くの人が集まってきて大規模な支部になっていますが、それはあくまで結果であって、人数の増加そのものを目的とはしないのが運営方針です)。誰でもいいからとにかく人数を増やそうという考えは持っておらず、その分の労力を支部の中身と質を高めることに費やしていますので、結果としていいかげんな人はほとんど寄って来ずに、中大通教生として学生の本分に強い意識を持っている方や、質の高い内容を求める方が自ら駿河台支部に集まってくるようになっています。
 これにより、結果的には多くの人が集まって大規模な支部になっているとはいえ、飲み会や遊び目当てで来る人には敷居の高い場としており、結果として安心して参加して学習に向かうことのできる落ち着いた雰囲気が自然と醸し出されています。これも駿河台支部の特徴の一つだと思います。


Q. ハラスメント対策はどうなっていますか。
A. 正直申しまして、駿河台支部は対策以前にハラスメントそのものが起こったことのない場です。支部紹介で書いてありますように、駿河台支部はあくまで学修の場として運営しており、何でもいいからとにかく人数を増やそうとか、飲み会を餌に人を集めようというような運営方針は採っていないことが大きいのでしょう。

 まして、実際に支部を運営しているのが、通教課程史上唯一の存在となる支部長を務めながら首席卒業を達成した通教生ですから、支部の紹介文では綺麗事を並べているがその実態は全然かけ離れているというありがちなこともなく、学修の場という運営方針の通りに運営されています。結果として、勉強そのものを目的とした人が集まってくる場となっていますから、そもそもハラスメントが発生する下地がない(遊び目的やたまり場的に支部に来たり、特権階級の如く振る舞うような古参支部員など、ハラスメントに繋がる人は自然と駿河台支部には寄りつかずに、もっとだらけて澱んだ空気の別な支部に引き寄せられていく)のであろうと考えています。

 もちろん、もしハラスメントが発生した場合は、支部長と役員が速やかに事実の把握に努め、ハラスメントの事実が明らかになった場合は、当該者の駿河台支部への出入り禁止(いわゆるアルハラや酒に酔っての場合は懇親会への出席禁止)等を含む厳しい処置を執りますので、何かありましたら支部長か役員までお知らせ下さい。

 ハラスメント対策がしっかりしているとアピールしている支部の役員が実はハラスメントの根源だったという笑い話にもならないケースも他支部ではあるようで、他支部で嫌な思いをした方がそのようなことには無縁の駿河台支部に移ってくるケースも少なくないようです。


Q. このサイトではCookieを受け入れないとならないでしょうか?
A. 駿河台支部のウェブサイトでは、Cookieを全て拒否していても問題なく操作可能です。学習会申込フォームなどの送信でも、Cookie拒否のままで操作可能です。なお、トラッカーの類も全く使用していませんのでご安心下さい。


Q. このページや、過去開催記録や講師一覧のページの背景画像はどこでしょうか?
A. これらのページの背景画像は、いずれも駿河台支部がかつて学習会の教室として使用してきました、中央大学駿河台記念館の会場です。当時は当たり前の景色でしたが、今ではもはや失われた懐かしい景色となっています。なお、背景画像ゆえ、いずれも敢えてぼかした状態に加工してあります。

 なお、圧倒的に参照する機会の多いトップページは、些少でも転送量を抑えて早く表示できるようにとの配慮から、このような背景画像は使用していません。繰り返し駿河台支部のウェブサイトを参照されても、転送量は無視できる程度です(トップページを10回参照しても転送量は1MBにも満たないです)。

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